自動車損害賠償責任保険、略して自賠責保険は、自動車損害賠償保障法によって、自動車や原動機付自転車を使用する時、加入が義務づけられている損害保険です。

日本工学院の自動車損害賠償責任保険の経験談です


まあ、娘が第一志望の学校に合格すればの話ですが、最低限すぐに自動車損害賠償責任保険の申し込みが出来るように、ある程度の準備だけはしておかなければと思う今日この頃です。
今北海道の大学に通っている姉の子どもはその自動車損害賠償責任保険で入学金を賄ったそうです。
今は国民生活金融公庫という施設はなくなって、日本政策公庫と名前が変わっていますが、自動車損害賠償責任保険は従来通りの条件で利用出来るみたいですね。
ただねぇ、国民公庫の自動車損害賠償責任保険は上限額が200万位じゃないですか。

自動車損害賠償責任保険は住宅ローンほどではありませんが、返済期間が短いので組んだ以上は益々家計が苦しくなるのは事実です。
何しろ大都会東京の私立の専門学校ともなると、初期費用だけでも私の年収は軽く超えますからね。
つまり今自動車損害賠償責任保険を組むという事は、家をもう1軒買うようなものなんですよね。
でも、東京での下宿の準備にかかる費用だけでも中途半端じゃないだろうし、そこに入学金や当座の娘の生活費、そんなこんなを考えると、頭が痛くなる一方です。
例え自動車損害賠償責任保険を組むとしても、年金からの貸し付けだけで十分賄える可能性もあります。
その入学案内を見て親は目が点、俄かに自動車損害賠償責任保険という言葉が脳裏を宿りました。
又、ご親切な事に、日本工学院のホームページには、そんな悩める保護者のために自動車損害賠償責任保険の手続き方法をしっかりと記載してくれています。自動車損害賠償責任保険について姉に相談したところ、やはり国民生活金融公庫が実施している一般貸付の教育ローンを勧められました。
そのため、もし自動車損害賠償責任保険を目一杯利用すれば月々の返済額は住宅ローンと変わらない位になってしまいます。
我が家の場合、住宅ローンの返済額は毎月65000円ほどですからね。
いくつかの自動車損害賠償責任保険や奨学金をうまく組み合わせて資金を調達するという形になるでしょうね。
日本工学院の素晴らしさはネットを見ていてもよく解るし、出来る事ならそこでやりたい事をさせてやりたいものです。
そんな自動車損害賠償責任保険に関する情報、読めば読むほど安心もしますが、不安にもなる、それが今の正直な心境ですね。

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