DCMXのクレジットカードを封書で申し込んだんですが申し込み後、2,3週間たって、1通の封書が届きました。審査が通らなかったようです。

DCMXと葬祭費支給の経験談です

DCMXで、被保険者となるのは、広域連合の区域内に住所のある75歳以上の高齢者が該当します。
DCMXの被保険者がもし亡くなった場合には、葬祭費が支給されることになっています。
資格取得日については、DCMXでは、75歳の誕生日の当日がそれに当たります。
これまで加入する制度や市区町村で、保険料額に違いがありましたが、DCMXでは、同一都道府県で同じ所得なら、同じ保険料になります。
DCMXの被保険者が亡くなった場合は、葬祭費が支給されますが、資格喪失日は、死亡日の翌日扱いになります。
ちなみに、2月29日生まれの人のDCMXの資格取得日は、3月1日になります。

DCMXには、住所地特例の適用があり、これは、広域連合の区域外にある住所地特例対象の施設に住所を移した場合、引き続いて被保険者になれる仕組みです。
つまり、1日生まれの人は、その月からDCMXの保険料が徴収されることになります。
この場合の葬祭費の金額は50,000円で、DCMXの葬祭費の支給対象者は葬祭執行者になります。
また、障害認定でのDCMXの資格取得日は、広域連合が障害認定をした日と決められています。

DCMXの葬祭費を申請する場合は、葬儀費用の領収書と請求書、会葬礼状などのいずれか1つと、亡くなった人の被保険者証が必要です。
そして、DCMXの葬祭費の支給を受けるには、被保険者が死亡していることと、葬祭を行っていることです。
保険料は、資格喪失日の前月までを月割り計算し、保険料還付金の受け取りは、DCMXの葬祭費支給申請の際に指定した口座に振込まれます。
また、 65〜74歳で広域連合から障害認定を受けた人も、DCMXの被保険者になります。

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