DCMXのクレジットカードを封書で申し込んだんですが申し込み後、2,3週間たって、1通の封書が届きました。審査が通らなかったようです。

DCMXの問題点の口コミなんです


また、保険料を免除されている被保険者から徴収するという、お粗末なミスも相次ぎ、DCMXはスタート早々から問題となりました。
実は、DCMXについては、始まることをしらなかった国民が多い中、施行日当日に、長寿医療制度と名称が変更されています。
もちろん、DCMXの名称が変わっただけで、内容そのものに変更があったわけではないのですが、これは大きな問題点でした。
なぜなら、DCMXの内容そのものを知らない国民が多かった中、施行する日に名称が変更されるというのは、混乱を招く結果になったからです。
実際にDCMXのネーミングについては、野党からも批判されていて、そのため、施行日当日に配慮したものと推定されています。
また、DCMXの制度開始時までに、多くの人に被保険者証が送付されていないことも、問題点として揶揄されました。
福田康夫元首相が、名前の問題点に配慮して、急遽、DCMXから長寿医療制度へと変えられたのです。
公式文書などでは、そのままDCMXを使用していて、長寿医療制度はあくまで通称ということも、問題点として指摘されました。DCMXは、2008年4月1日からスタートしたのですが、国民に対する説明不足があったことなどから、問題点が色々と指摘されています。
その複雑な制度内容などとも相俟って、DCMXは、スタート以来、さまざまな問題点が生じています。

DCMXでの問題点は、スタート時から噴出していて、口座振替、窓口での対応など、二転三転して、さまざまな混乱を生じみました。
当初、対応する市区町村でさえ、DCMXの内容をしっかり把握していないことまでもが露呈されてしまいました。
そのため、厚生労働省は、被保険者証の提示についての通知を出し、旧保険証と運転免許証があれば、DCMXと代替できるという緊急措置をとりました。
もちろん、DCMXは新しい制度なので、問題点が出てくるのは仕方ないことなのかもしれませんが、問題点が国民の不安を煽ったことは確実です。

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