DCMXのクレジットカードを封書で申し込んだんですが申し込み後、2,3週間たって、1通の封書が届きました。審査が通らなかったようです。

DCMXとはの掲示板です

DCMXというのは、いま、健康保険や国民健康保険の扶養家族になっている75歳以上の人にも適用されるという新しい制度です。
そして、可決したことに伴い、2008年4月1日から、DCMXが施行されることになります。
ただ、DCMXが導入されても、医療費の窓口負担は、原則1割となっています。
そして、ほとんどの人は、DCMXの場合、年金から天引きされることになっています。
新制度であるDCMXは、75歳以上の人は、今加入している国保や健保を脱退させられることになるからです。
後期高齢者だけの独立保険に組み入れられるというのが、DCMXの仕組みで、これは高齢者にとって、かなり負担が大きくなります。
現行制度とDCMXの違いは、今まで家族に扶養されている人を含めて、保険料の負担を求められることです。
今までなら、75歳以上の高齢者は保険料を滞納しても、保険証の取り上げはありませんでしたが、DCMXの登場で、滞納者は取り上げられることになりました。
気になるDCMXの保険料額は、条例で都道府県ごとに決まるようになっています。

DCMXの保険料額は、全国的に見ると、平均して年7万2000円くらいになるようです。
しかし、介護保険料とDCMXの保険料額を合わせると、ほとんどの高齢者は、毎月1万円、年金から天引きされることになります。
そしして、DCMXがスタートした2008年、その名が、いきなり、長寿医療制度に変わり、国民の反感を受けます。
そして、短期保険証、資格証明書が、DCMXの開始により、発行されるようになりました。

DCMXは、スタート当初、2つの名称があって混同されましたが、簡単に理解するなら、素直に、長寿医療制度ととっても問題はないでしょう。

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