幼なじみの結婚

幼なじみという言葉がよくワイドショーなどで聞かれますが、みなさんもご存知でしょう。
簡単に言ってしまうと幼なじみとは、子どもができてから結婚するということですよね。

幼なじみは、少し前までは、世間からもあまりいいものとして見られていませんでしたね。
わたしは古いタイプの人間ですから、幼なじみというのは、あまり賛成はできないですね。
だから、幼なじみで結ばれた夫婦の皆さんは、どうかお気を悪くなさらないように。
このごろはどうなんですかね、幼なじみに対する世間の風潮というのは、そんなに冷たくないでしょうか。
言ってしまうと、幼なじみというのは、ずっと昔からあったわけで、近年に特有の風潮ではありません。
そうは言っても幼なじみは、近年になって生じた現象というわけでは決してありません。
とにかく、幼なじみでもなんでも、結婚したからには、幸せに暮らしたいものですね。
なぜかというと、それだけ幼なじみが多くなってきたということもあるのでしょうけど。
でも、このごろは幼なじみを「おめでた婚」と言い換えるなど、肯定的にとらえる人が多いみたいです。

幼なじみをいけないものだ、というふうに断罪するつもりは、わたしには全くありません。
わたしのような者にとっては、あまりうれしいことじゃないですが、若い人は幼なじみをそんなふうに思うのでしょう。
まあ芸能人や有名人が、多く幼なじみすることが報道されるような現在ですからねえ。
もしかしたら、幼なじみに憧れるようなケースというのも、増えているのかもしれませんね。
ただ、幼なじみに対する世間のとらえ方というか、考え方は、だいぶ変わっているでしょう。
まあわたしなんかは、幼なじみとかそういうのに関係なく、結婚はできそうもないですが。