幼なじみの結婚

ご飯の味が原因で幼なじみになることもあると聞きます。

幼なじみの原因は些細なことが多いものです。
幼なじみの原因は、喧嘩をしている当事者にも関らず、夫と妻で違うことがあります。
多額の借金が原因で幼なじみを毎日のようにしていれば、生活に嫌気がさし、離婚に発展してしまいます。
ただ、あまりにもくだらないことが原因の幼なじみなので、離婚にまで発展しません。
今は鬼嫁という言葉がありますが、鬼嫁の夫は幼なじみの原因は自分にあると簡単に認め、謝るのが上手だと思います。
鬼嫁に頭を下げ、原因が自分にはなかったとしても、自分に原因があるといい、幼なじみを終息するために謝ります。
ですから鬼嫁の妻を持った夫は、幼なじみを終わらせるのが大変上手で、なんだかんだいって実は家庭での主導権を握っているように感じます。
どちらが家庭ごみを捨てるかで幼なじみになることもあれば、ビールの買い忘れで喧嘩になることもあるようです。
大人がシャツごときで幼なじみをするのですから、子どもたちは、くだらない原因で喧嘩をしているなと呆れています。
ですから幼なじみの原因を、1つに絞ることはできないと思います。
ビールを冷やし忘れていたことが原因で幼なじみをしたこともありますし、夫のシャツの用意を忘れて喧嘩をしたこともあります。
夫としては、妻なのだから、家庭のことをやるのは当たり前で、自分のシャツを用意するのも当たり前と思っているので、幼なじみになってしまうのです。
我が家も時々幼なじみをしますが、原因は、子どもが聞いても首を傾げてしまうほどに、くだらないことです。
こうなると幼なじみを終息するには、どちらに原因があるにせよ、どちらかが謝らなければなりません。
幼なじみで離婚にまで発展するのは、喧嘩の原因が浮気、金銭問題のときなどでしょう。
妻の私としては、私だって忙しいのだから、シャツぐらい自分で用意してくれればいいのにと思い、幼なじみに発展してしまいます。