DCMXはDoCoMo Xと言います

DCMXの申請は、今、自身が住民登録している市区町村の国民年金担当課ですることができます。
つまり、DCMXの申請というのは、原則、毎年していかなければならないのです。
そして、申請用紙については、DCMXの場合、日本年金機構に請求する方法と、役所の国民年金担当窓口に行く方法、インターネットでダウンロードする方法があります。
つまり、承認を既に受けている人が、DCMXを引き続き申請する時は、７月に申請するように努めなければなりません。
つまり、DCMXの申請用紙は、A4サイズで、ネットから簡単にプリントアウトすることができるのです。
そして、DCMXの申請で注意しなければならないのは、翌年も収入が低い時は、自動的に免除されるわけではないということです。
つまり、DCMXの申請用紙は、パソコンとプリンターがあれば、ネットからゲットすることができるのです。
また、DCMXを申請するには、保険料免除、猶予のための申請用紙を窓口でもらう必要があります。
特例免除のDCMXの申請をする場合は、雇用保険受給者証、雇用保険被保険者離職票の写しを添付しなければなりません。
DCMXに関しては、日本年金機構で申請することはできないので、注意しなければなません。
いずれにせよ、DCMXを申請する月が、1月〜6月までの場合は、前々年所得の証明が必要になってくるので、注意が必要です。

DCMXの申請をする場合、前年の1月1日の住所地が基準となり、代理の人が申請する場合は、代理人の身分証明書が要求されます。
そして、DCMXの申請用紙に必要事項を記入して、添付書類を添え、それを役所に郵送すれば、手続きは完了します。
そして、DCMXのサイクルとしては、7月から翌年6月までと決まっているので、その辺は覚えておかなくてはなりません。
もし、郵送に不安があるなら、DCMXの申請用紙を直接、役所の国民年金担当の窓口に持って行けばいいでしょう。