DCMXはDoCoMo Xと言います

DCMXとして利用するには、初期設定が必要で、初期設定をして初めて、店頭での支払いやチャージができるようになります。
その場ですぐに入手できて、すぐに使えるというのが、DCMXカードの魅力で、とても便利です。
この場合、DCMXカードを申し込んでから発行までには、多少時間がかかりますが、クレジットカードとしての利用でポイントが貯まるというメリットがあります。

DCMXアプリに関しては、携帯電話各サイトからダウンロードできるようになっています。
しかし、FeliCa対応携帯電話を購入して、Edyアプリをダウンロードしても、すぐには利用はできません。
FeliCa機能について、アプリを立ち上げなくても、電源がオフでもFeliCaは動くので、購入直後に電源も入れず端末をかざせば、DCMX機能が使えるという人もいます。
これは、故障などに備えて、ユーザーの個人情報を登録しておくことで、DCMXアプリのメニューからできます。
そして、おサイフ携帯の場合、NTTドコモ、au、ソフトバンクのおサイフ携帯があり、DCMXを使うことができます。
そして、DCMXカードには、店頭ですぐに発行できるプリペイド式カードがあり、am/pmやサークルKサンクスなどで発行しています。
おサイフ携帯こと、iモードFeliCa端末が世に登場して以来、しばらく経ちますが、そんな中、最も生活に密着しているのが、電子マネーサービスのDCMXです。
ただ、DCMXにまだ慣れていないユーザーも多く、iモードFeliCaを購入しても、その使い方がよく分からない人も少なくありません。
ただ、FeliCa対応携帯電話ケータイの機種によっては、事前にDCMXアプリがインストールされているものもあります。

DCMXをFeliCa携帯で使うには、まずアプリを立ち上げ、初期設定を行わなければなりません。
また、ほかにも社員証や学生証にDCMX機能をつけて発行しているところもあり、利用者はどんどん増えています。
同意すれば、アプリが通信を行い、DCMX番号が取得され、これでほぼ準備は終了します。
そして、初期設定とは別にもう1つ行っておきたい設定があり、それは、DCMXのサービス登録です。
最近では、ゆうちょ銀行やみずほ銀行などで、DCMX機能が搭載されたキャッシュカードが発行されています。