事実婚という選択は籍を入れずに一緒に住んで同棲とは違う形にする。事実婚という選択をする人たちもいます。カップルが入籍せずに事実上の結婚生活を送るのが「事実婚」

事実婚のデメリットのポイントです


それが事実婚のデメリットだと言われれば、間違いはないでしょう。
それに、どうせなら、若くて体力のあるうちに介護で少々苦労しておいて、周囲のポイントを稼いで、後は一人でのんびり自由を満喫する。事実婚の最大のデメリット、それはやはり互いの将来の不安が大きい事ではないでしょうか。
そして、事実婚のメリットとデメリットのバランスを上手に調整していただければと思います。
特に思い切り年下の夫や妻は、それを考えたら事実婚なんてしないと思います。
実際、私が23歳年上の夫と事実婚をした時にも、親戚連中は猛反対でしたからね。

事実婚のデメリット、若妻ならぬ、若夫の場合はどうなのでしょうか。
ただ、同世代の友達は、それは事実婚のデメリットかも知れないけど、メリットでもあるって祝福してくれていました。

事実婚だと、確かにどちらが先にボケるかとか、どちらが先にあの世へ行くかというのは、ある程度決まっています。
でも、それって大体、世の多くの夫が抱えているデメリットで、子供がいる夫婦によく見受けられる現象。
本人同士は、それほど気にしていないし、それがデメリットだなんて思ってないんですよね。
普通なら、夫婦の老後を考える訳ですが、事実婚の場合は、どちらか一方の老後を全面的に考えないといけない訳です。
ただ、ここだけの話、まだ自分がそこそこ若いうちに自由の身になれれば、それはそれでまた新たな楽しみが得られるチャンスも大きいじゃないですか。
これが友達のいう、事実婚のデメリットがメリットになるかもっていう部分ですよ、きっとね。
老後の世話の付き纏う事実婚は、デメリットが大きいと見えるのも当然なんでしょうね。
ここだけの話、こんな夢のような老後だって、事実婚のデメリットには期待出来る訳ですよ。
けれど、周囲はやはりそのデメリットを非常に心配します。
だから、もしブログやサイトでそういうのを調べるのであれば、様々なパターンの様々な意見や体験を読んで欲しいものですよね。
自分たちの事は棚に上げて、近い将来、旦那の介護で苦労させられるって散々言われましたよ。
子供がいない思い切り事実婚になると、結構可愛がってもらえるんじゃないかと想像するのですが、果たして実際のところはいかがなものなんでしょうね。
ただ、結婚なんていうのは、どういうスタイルであっても一長一短です。
特にうちのように、夫が普通のサラリーマンで、何の資産もなければ余計にそう。
例え事実婚であろうとなかろうと、それなりのメリットとデメリットはあるもの。
ほら、よく中途半端な事実婚だと、嫁さんが恐ろしくて辛いなんて言われるじゃないですか。

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