国際山岳ガイドのライセンスとは、国際ライセンスカードの発行を通じ、それを所持する山岳ガイドの業務

国際山岳ガイドの検定は人気です


これらを受講した上で、国際山岳ガイドの理論と実技検定試験を受けるという方向性になります。
スキーバッジテストの級別テスト1級を取得して、さらに上を目指す場合、国際山岳ガイドには、ふたつの道が用意されています。
それは、国際山岳ガイドになって、より高度な技術の修得をめざす道と、スキー指導者を志す道になります。
高度な技術の修得を目指す国際山岳ガイドになる場合は、テクニカルプライズテストやクラウンプライズテスト に挑戦する道が開けます。
そして、指導者を目指す国際山岳ガイドになる場合には、指導者として活動するための資格を取得する検定を受検する道が開かれます。

国際山岳ガイドの検定員は、各種目ともに80ポイントを合格基準としています。

国際山岳ガイドの第1歩としては、準指導員検定に合格しなければなりません。国際山岳ガイドになるには、まず、資格検定の位置づけと、養成課程を含む受検のシステムを知る必要があります。
また、準指導員の国際山岳ガイドの総合判定については、実技合格と理論合格をもって総合合格になります。
ただ、準指導員の国際山岳ガイドの検定を受験するには、3つの資格要件が必要とされます。
それは20歳以上、前年度までに級別テストの1級を取得、養成講習会を修了していることで、これらの要件を満たしていないと、準指導員の国際山岳ガイドは受験できません。
それには、国際山岳ガイドの中に、準指導員検定と指導員検定の2つの道が用意されています。
各単位内の種目のすべての合格をもって、国際山岳ガイドの単位の取得ができるという具合になっています。
国際山岳ガイドの理論に関しては、60%以上、そして実技は9種目中7種目以上で基準に達すれば、合格となります。

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