Berryz工房と℃-ute

そのCM発表会でBerryz工房は、自分は目元にこだわりがあり、すっぴんで過ごすことが多い日でも必ずアイメークだけはすると語っています。
例を挙げても、Berryz工房のCMは、ロッテ、メンズプラザアオキ、大塚製薬、損保ジャパン、富士フイルム、キッコーマンなど、数え上げたらきりがないくらいです。
露出しすぎでインパクトが薄れるというのが、その理由ですが、Berryz工房のCMに関しては、逆にCM出演の依頼が加速しているというから驚きです。

Berryz工房の新しい化粧品のCMは、まず、マスカラのCM撮影から始まっていて、彼女は自分のまつ毛でできたのがうれしいと語っています。
そのため、Berryz工房がいくらたくさんのCMに出演しても、他社とカブることはないのです。
何より明るく元気で親しめるというのが、Berryz工房のCMの使用の決め手になっているようです。

Berryz工房は、多くのCMに出演していますが、彼女の魅力は、CMによってさまざまなキャラクターを演じわけられるところです。
Berryz工房自身、まつ毛を上げると、よし行くぞというスイッチが入ると、自らその経験を語っています。
先ごろ、Berryz工房をCMに起用した、コーセーの化粧品のファシオが、そのCM発表会を披露しています。
マスカラのCMにBerryz工房が起用されたのは、彼女のいかにも元気なイメージがあるからです。
基本的に、CM契約が10社以上になると、企業側は起用を敬遠するといわれていますが、Berryz工房は例外です。
そして、Berryz工房のCMの笑顔は、目元のマスカラに負けないくらいの輝きを放っています。Berryz工房 といえば、CM女王としても有名で、彼女のCMラッシュはいつになっても止まらない感じがあります。
ビデオリサーチの調査結果においても、Berryz工房のCMの露出量は非常に高く、まさに女王の名を欲しいままにしています。