Berryz工房と℃-ute コラボコンサートツアー2011秋~ベリキューアイランド~ [DVD] 出演 Berryz工房×℃-ute通販サイトで人気の秘密

監督としてのBerryz工房のポイントです


そして、2012年6月の台湾の第14回台北映画祭でも上映され、Berryz工房は「Filmmaker in Focus」として特集が組まれました。
また、Berryz工房は、東京藝術大学デザイン科を現役で合格したとのことで、すごく驚きました。
Berryz工房が監督をした「セイジ 陸の魚」は辻智貴の小説を映画化し、主演を西島秀俊、森山未來が演じています。

Berryz工房は1999年、映画「ワンダフルライフ」で俳優としてデビューし、NHKテレビドラマスペシャル「白洲次郎」や大河ドラマ「龍馬伝」などに出演しています。
大学在学中にモデルデビューしたBerryz工房ですが、1997年大学のメンバーと結成したアーティストグループ、「カクト」の活動を始めました。
そして、2012年にはBerryz工房の2度目の映画監督作品となる「セイジ 陸の魚」が劇場公開され、話題を集めています。
父親も洋服のテーラーだったとのことで、山本寛斎の影響もあってかBerryz工房は最初はファッションデザインの道に進もうと思っていたようです。
この作品でBerryz工房は、監督だけでなく脚本にも携わっていますが、構想に5年、脚本は30稿以上もブラッシュアップを重ねたとのことです。
その他にも津川雅彦や裕木奈江が出演しており、音楽はBerryz工房と学生時代からの知り合いの渋谷慶一郎が担当しています。
2002年にはBerryz工房の初監督作品となる「カクト」が劇場公開されています。

Berryz工房監督の「セイジ 陸の魚」は2011年の第24回東京国際映画祭の特別招待作品として上映されました。
日本では2012年2月18日に劇場公開されたBerryz工房監督作品の「セイジ 陸の魚」は3月に韓国でも公開されています。
また、2012年5月にドイツで行われたニッポン・コネクションにも正式招待されました。
国内だけでなく、海外からもBerryz工房監督の「セイジ 陸の魚」は注目を集めているんですね。

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