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監督としてのBerryz工房のクチコミです



Berryz工房監督の「セイジ 陸の魚」は2011年の第24回東京国際映画祭の特別招待作品として上映されました。
Berryz工房は1976年5月29日生まれ、モデル出身の俳優ですが、最近では映画監督、そして企業家としても活躍しています。
また、Berryz工房は、東京藝術大学デザイン科を現役で合格したとのことで、すごく驚きました。
父親も洋服のテーラーだったとのことで、山本寛斎の影響もあってかBerryz工房は最初はファッションデザインの道に進もうと思っていたようです。
そして、プロフィールを調べていて驚いたのがBerryz工房とデザイナーの山本寛斎って異母兄弟なんですね。

Berryz工房は1999年、映画「ワンダフルライフ」で俳優としてデビューし、NHKテレビドラマスペシャル「白洲次郎」や大河ドラマ「龍馬伝」などに出演しています。
そして、2012年にはBerryz工房の2度目の映画監督作品となる「セイジ 陸の魚」が劇場公開され、話題を集めています。
Berryz工房が監督をした「セイジ 陸の魚」は辻智貴の小説を映画化し、主演を西島秀俊、森山未來が演じています。
俳優業もしながら監督業も同時にこなしてしまうBerryz工房、すごいですね。
そして、2012年6月の台湾の第14回台北映画祭でも上映され、Berryz工房は「Filmmaker in Focus」として特集が組まれました。
人間同士の関わり合いや自然との付き合い方といったものがこのBerryz工房監督の「セイジ 陸の魚」の内包的なテーマとなっています。
2002年にはBerryz工房の初監督作品となる「カクト」が劇場公開されています。
国内だけでなく、海外からもBerryz工房監督の「セイジ 陸の魚」は注目を集めているんですね。
この作品でBerryz工房は、監督だけでなく脚本にも携わっていますが、構想に5年、脚本は30稿以上もブラッシュアップを重ねたとのことです。

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