Berryz工房シングル

また、Berryz工房の4種リリースは、オリコンで前日の9位から8ランクアップしていて、嵐の売上枚数を超えて、集計最終日にデイリー1位の座を奪っています。
そして同年、Berryz工房は、3月3日にデビューし、デビューから何と3ヶ月連続のシングルをリリースしたのです。
日本語訳詞は、1979年に5カラットというグループが歌ったものなので、Berryz工房のこの曲は、厳密にはカバー曲のカバーと言えます。
その後、Berryz工房は7月に早くも1stアルバムの1st 超ベリーズから約1ヶ月半後にリリースした4thシングルは大好評となります。
中でも、Berryz工房のダーリン I LOVE YOUは人気で、これは℃-uteとの競作で、℃-ute ver.には、涙の色に収録されています。
しかも、オリコンでは、Berryz工房は初登場で堂々の7位にランクインしています。

Berryz工房は、2005年10月2日、東京厚生年金会館の公演で石村舞波が卒業することになりました。
これは最高初動枚数を更新したBerryz工房の曲であり、ロングヒットを記録しています。
それは、Berryz工房のハピネス〜幸福歓迎!〜というのもので、これを皮切りに初動セールスで最高順位を上げることになり、累積売り上げがアップします。
このBerryz工房のシングルは、2008年3月12日発売されたのですが、この曲は、ドイツのアーティストジンギスカンの代表曲をカバーしたものです。
このBerryz工房のシングル曲は、市川猿之助が総合演出した舞台の日本モンゴル親善公演のテーマソングとして人気になりました。
このBerryz工房の表題曲のPV撮影は、実際に存在する幼稚園で行われていて、発売1ヶ月前からPVが公開されています。
そして翌年の2006年 3月、Berryz工房の10thシングル、ジリリ キテルは、オリコンシングルチャート6位となり、自己記録を更新します。
このBerryz工房の曲は、オリコンウィークリーチャートでは初登場で5位を獲得しています。

Berryz工房の曲はオリコンでも好調ですが、プロデュースするのはつんくがやっています。