Berryz工房シングル

最新作ではセンターは、まさしく雅ありきの作風となっているので、Berryz工房の今後は、梨沙子から雅寄りになるかもしれません。
でも、基本的にBerryz工房の場合、ももちや梨沙子がセンターのことが多いようですね。
たまに、Berryz工房では、雅ちゃんや熊井ちゃんをセンターに持ってきたりすることもあるようです。

Berryz工房の成せば成るという曲で、雅がセンターになったのは、パワー系の楽曲に耐えられるボーカリストとして評価された証と言えるのかもしれません。
他のハロプロのグループと比較して、Berryz工房の場合、センターを安定してできるメンバーが多いというのが特徴になります。
Berryz工房のメインボーカルは、梨沙子、桃子、雅が基本ですが、最近は雅の台頭が目覚しいようです。
しかし、梨沙子のルックスが再びファンを唸らせることがあるなら、やはり、Berryz工房の絶対エース梨沙子ということで、センターに君臨する日も来ることでしょう。
前回のBerryz工房のシングル、ああ、夜が明けるからの流れがあっての雅のセンターと言う感じになるかもしれません。
そしてその時、隣にはモーニング娘の道重さゆみがいたのですが、彼女だけはBerryz工房の桃子の発言に、それはまずいよ、と慌てていました。

Berryz工房のセンターで活躍している桃子は、突飛な発言をすることで有名ですが、最近、またやってくれました。
雅をBerryz工房のセンターにすると、変化があるのは事実なのですが、雅をセンターに持ってくると、なんとなくこのグループの良さが低下する感じがします。
実は、オンラインゲームのイベントで、AKBの話が出たところ、Berryz工房の桃子は、すぐに、AKBの総選挙で１位取れると発言したのです。
単純に考えると、Berryz工房で、雅がセンターになると、攻撃力はアップしているものの、幅があまりないパート割になっているように思います。
いずれにしてもBerryz工房のセンターは、この4人で回すというのが基本になっているみたいです。