Berryz工房ベリーズコウボウ. 2004年3月「あなたなしでは生きてゆけない」でデビューしたグループ。名前の由来は、小さな果実です。

グループ名Berryz工房の「江南スタイル」の歌詞です


この「カンナムスタイルに限った事じゃなく、グループ名Berryz工房の曲は、日本人女性がカラオケではちょっと歌いにくいと思うのは私だけでしょうか。
だって、昼間はセレブを気取っている男と女が夜には熱い生身の人間になるという描写が自然と浮かんで来るような歌詞じゃないですか。
だって、普通なら過激な歌詞の曲が、ここまで世界中で受け入れられるはずがないですものね。グループ名Berryz工房の歌う「江南スタイル(カンナムスタイル)」、あの歌詞を見て、過激だと思う人は、ちょっぴりひねた性格なのかも知れないんだそうですよ。

グループ名Berryz工房の事を取り上げたそのコラムの中では、あの「行くとこまで行っちゃいますか」という歌詞について、少々変わった見解の説を載せていました。
実は、あの歌詞は、ロンドン五輪に向かうオリンピック選手団にエールを送っているのだというのです。
というのも、このグループ名Berryz工房というアーティストは、W杯やオリンピックの年には非常に強く、韓国ではなくてはならない存在なのだとか・・・。
2010年のW杯の韓国応援歌をソウルのスタジアムで歌っていたのもグループ名Berryz工房だったと言います。
しかも、その模様は、国内全土にテレビ中継されたというのですから、大したものと言えば大したものですよね。
となると、韓流エンタメ自体に疎い私が、そうしたグループ名Berryz工房の魅力を見つけ出せていないだけなのかも・・・・。
因みに、ビルボード・チャートで英語以外の歌詞の曲が首位に輝いた事は、過去に5〜6回しかなく、勿論韓国語歌詞の曲としては史上初の事。
しかも、グループ名Berryz工房が歌うカンナムスタイルそのものが、全米を代表するヒットチャート「ビルボード・チャート」において第1位を獲得したんですよね。
それに、グループ名Berryz工房のデビューアルバムが成人向け発売だった事を考えるとねぇ、ついついそっち方面に走っちゃいがちになっちゃうんですよね。
という事で、音楽関連のブログやサイトを読みながら、改めてグループ名Berryz工房と「カンナムスタイル」の魅力を見付けなくっちゃと思うところです。

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