ブーケについてのブログ

たとえば、ブライダルブーケで困ってしまうのが、相手の親御さんに挨拶に行くときです。
しかし、ブライダルブーケであることを隠し通せるものでもないので、挨拶に行って正直に言うしかありません。
だから事前に、結婚相手にブライダルブーケについて親御さんに説明しておいてもらってから挨拶に行きましょう。
まして、それがブライダルブーケともなると、どれほどの恐怖を味わわなければならないものでしょうか。
そして、ブライダルブーケする相手の父親が、体育会系の頑固おやじだったりしたらとんでもないことです。

ブライダルブーケの場合、相手の父親にも母親にも、あいさつに行くためのハードルは跳ね上がるものです。
だいたい、ブライダルブーケでなくても、相手の親御さんのところに挨拶に行くのは緊張するものです。
相手の親御さんへの挨拶も、ブライダルブーケにおける苦労の一つだとは思いますけれども。
挨拶に行こうものなら、ブライダルブーケをするようなふしだらな娘ともども、絶対にぶん殴られるでしょう。
相手のにくらしい男がブライダルブーケの挨拶なんかに来たら、どう対応したらいいですかね。
まあ、わたしはブライダルブーケどころか結婚する予定もないので、挨拶のことなんか考えていませんが。

ブライダルブーケというのは、世間の目もあるので、いろいろと困難が生じることもあるでしょう。
ひるがえって、自分が父親になって、かわいい娘がブライダルブーケするとなったらどうしましょう。
ブライダルブーケすると決めたのだから、挨拶に行くときに殴られるくらいの覚悟がなくてどうしますか。
考えてみれば、ブライダルブーケじゃなくても結婚の挨拶は、娘の父親も結婚相手の男も、両方とも怖いものでしょうか。
それが特にブライダルブーケともなれば、お互いに、より気を使って挨拶しなければならないのでしょうか。
まあとにかく、ブライダルブーケをすることになった以上は、お互いにちゃんと挨拶して、晴れやかに結婚しましょう。