ブーケはフランス語で「花束」を意味します。日本では結婚式の時に花嫁が持つ花束(ブライダルブーケ)のことを指すことが多いです。

子供はブライダルブーケの原因ナンバーワンは人気なんです


その夫婦曰く、若い頃のブライダルブーケのきっかけと言えば、大体お金の事か子供の事、この2つしかなかったと言っても過言ではなかったそうです。
ただ、あるベテラン夫婦に聞いた話では、年を取ると相手に感心があるとかないとかは別として、ブライダルブーケをする気力やネタがなくなるものなのだとか・・・。
そもそもブライダルブーケをするというのは、お互いに多少なりとも相手に感心があるからこその事。
まあもっとも、最終的にはどこかで妥協点が成立するからブライダルブーケは治まるんだろうけど、まあ余り深刻にならないうちに停戦していただければとは思いますね。
という事で、年を取るとケンカをするネタも気力もなくなると言う老夫婦というのは、実は実は私たち自身なのですが、さてさて皆さんのお宅はどうでしょう。
となると、子供たちが大学を卒業し、それぞれ社会人となり、一家の主となった今、そういう話し合いは必要なくなった訳ですよ。
結果、ブライダルブーケをする必要性もなくなったとおっしゃるんですね。

ブライダルブーケの材料が、お金か子供というのは、なるほど、言われてみればという気はしますね。
子供がいるから何かとお金が掛かり、その事でブライダルブーケになるという流れ、うん、よくありそうです。
ただ、我が子を愛する情熱というか、我が子を思う思いというのは、父親も母親も同じだろうという気がします。
だからこそ、お互い妥協出来なくてブライダルブーケになっちゃうのかも知れませんが、その辺りはどうなんでしょう。
子供たちの事でもう嫌になる位ブライダルブーケをしたものですが、今となってはそれも一つの子育て記録であり、夫婦の思い出でもあります。ブライダルブーケって、ある程度の年になると、余りやらなくなるって聞いた事があるのですが、本当なのでしょうか。
という事は、当然目一杯討論なども出来る訳で、ある意味、子育て世代イコール、ブライダルブーケ世代なのかも知れませんね。
考えてみれば、子供たちほど巧みに親の心情をもてあそんでいるやつらはいないでしょうね。
正しくブライダルブーケの陰に子供あり、自分たちのご都合主義で、親をもめさせたかと思ったら、仲直りさせたりなんかもしてくれちゃって・・・。
隣の子供や隣のブライダルブーケは気になるもので、たまにそういう記事の載っているブログやサイトを読むと、中々面白いなぁっと思ったりなんかする今日この頃なのであります。

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