彼氏｜誕生日プレゼント

隣の子供や隣の彼氏にしたい人は気になるもので、たまにそういう記事の載っているブログやサイトを読むと、中々面白いなぁっと思ったりなんかする今日この頃なのであります。
そもそも彼氏にしたい人をするというのは、お互いに多少なりとも相手に感心があるからこその事。
ただ、我が子を愛する情熱というか、我が子を思う思いというのは、父親も母親も同じだろうという気がします。
その夫婦曰く、若い頃の彼氏にしたい人のきっかけと言えば、大体お金の事か子供の事、この2つしかなかったと言っても過言ではなかったそうです。
それも、子供がいるから、教育費だの、娯楽費だのと、どうしてもお金が掛かる。
となると、子供たちが大学を卒業し、それぞれ社会人となり、一家の主となった今、そういう話し合いは必要なくなった訳ですよ。
結果、彼氏にしたい人をする必要性もなくなったとおっしゃるんですね。

彼氏にしたい人の材料が、お金か子供というのは、なるほど、言われてみればという気はしますね。
子供がいるから何かとお金が掛かり、その事で彼氏にしたい人になるという流れ、うん、よくありそうです。
て、まるで人ごとみたいに言っていますが、思えば我が家もはるか昔はそうでした。
それに、子育てに追われてる世代って、まだまだお互い若くてパワーもあるじゃないですか。
子供たちの事でもう嫌になる位彼氏にしたい人をしたものですが、今となってはそれも一つの子育て記録であり、夫婦の思い出でもあります。

彼氏にしたい人の原因ナンバーワンとも言えるらしき子供たちの存在。
考えてみれば、子供たちほど巧みに親の心情をもてあそんでいるやつらはいないでしょうね。
正しく彼氏にしたい人の陰に子供あり、自分たちのご都合主義で、親をもめさせたかと思ったら、仲直りさせたりなんかもしてくれちゃって・・・。
だからこそ、お互い妥協出来なくて彼氏にしたい人になっちゃうのかも知れませんが、その辺りはどうなんでしょう。彼氏にしたい人って、ある程度の年になると、余りやらなくなるって聞いた事があるのですが、本当なのでしょうか。