彼氏へ｜プレゼント

彼氏の頻度は面白い物で、年を取るに連れ、徐々に減って来るんですね。
それが、年を取るに連れ、そのネタもパワーも減少して行く現実は否めないでしょう。
そこで、無視し始める事で、彼氏の必要性も感じなくなっていたりなんかもするんですねぇ。
今、笑いながらこのブログを読んで下さっている皆さん、本当に大丈夫ですか。
という事で、別に彼氏のお勧めをする訳ではありませんが、頻度の減少にはちょっと気を付けられた方がいいのではないかというお話でした。
確かに、年を取って、子供たちが独立すれば、あらゆる面で余裕が出て来ます。
自分が本当の自由を得るためには、夫の存在が非常に目障りだったりなんかするのです。
だからこそ、自分の要求を受け入れて欲しいとか、協力してなんとかしたいとかと言う話になるんです。
まあお金については、双方が求めるところが違い過ぎるため、少しでも近づけようという意味があるのかも知れません。
どうです、やっぱ彼氏の減少は、逆に怖いと感じませんか。
勿論、それはお互いが大人になった事が大きな理由の一つには挙げられるでしょう。
で、それが中々うまく伝わらなかったり、うまくまとまらなかったりして、ハデな彼氏に発展するんでしょうけどね。
ところがところが、彼氏の頻度が減るという事はですね、相手にそういう感情や願望を持たなくなって来てしまっているという事も大いに考えられます。
そうすると、当然彼氏の頻度は大幅に減少する訳ですが、その裏側で、離婚の危機が迫っていたりなんかする訳です。

彼氏をするには、それなりの知力と体力が必要になります。
まあ若いうちは、彼氏をするネタもパワーも十分ありますからね、毎日バンバン出来るものではありますね。
若い頃は夜な夜な彼氏をしていた夫婦でも、段々週に2〜3回になり、週に1度になり、徐々に隔週になって行くっていう感じで・・・。
だからと言って、本当に彼氏をする必要性がなくなったのかというと、そうとは限っていないような気がするんですよね。
とにもかくにも、彼氏をするという事は、まず、相手に対しての関心と存在価値を持っているという事です。
こういう事は、実際熟年離婚をした人のブログやサイトを読んでいても、よく分かります。
特に熟年離婚が急増している昨今、彼氏の頻度の変動は、とても重要なバロメーターになるようですよ。