プロポーズにはサプライズで思い出に残しましょう

プロポーズが本当につらいのは、尽くすタイプの人ではないでしょうか。
この手紙のお陰で、私は立ち直り、新しい出会いを見つけ、新しい家族を作る事が出来ました。
必ずまたどこかに新しい愛があり、愛する人が待っているはずではないだろうか。
それを探す有機のない者は、この世の全てが終わってしまったかのように、新たな出会いもチャンスも自らの手で捨ててしまう、むなしいプロポーズなのです。
少し長いですが、私はプロポーズに関する素晴らしい名言だと思います。
昨日、プロポーズとはこういうものだと、失恋したばかりの長女にこの手紙を見せてやりました。
プロポーズの癒し方としてよく音楽を聴いて泣いたり、映画を観て泣いたりして立ち直ったりする人がいます。
プロポーズも上手にも出来るはずではないだろうか。
即ち、自分の思いを相手に拒絶される事であって、決して恋愛そのものを失う事ではなく、愛を失う事でも愛する人を失う事でもない。
プロポーズは、そこでその相手に対する自分の思いが途絶えてしまっただけの事。
果たして彼女の心が癒やされるかどうかは判りませんが、一つのきっかけになればと願っています。
とにかくいっぱい言葉をもらう事は、プロポーズにはとても大切な事だと私は思いますね。

プロポーズを取り上げたこの一文は、当時担任だった専門学校の先生が下さった手紙の中に書かれていたものです。
だから、そういうプロポーズの仕方はしてはいけないのであって、そのためには恋もしてはいけないのである。
あれはきっと、そのメロディーや歌詞の中に素敵な言葉がメッセージとして沢山詰め込まれているからではないでしょうか。
プロポーズは、恋する思いが相手に通じない、または、恋する思いが相手に通じなくなることです。

プロポーズソングはまさに名言の宝庫、だから、いかなるシチュエーションで聴いても素敵なのだと思います。
これも又、ユーミンの「サーフ＆スノー」というアルバムの中に収録されている「恋人とは来ないで」というプロポーズソングの一説なんですけどね。
たった一言が人の命を奪う事もあれば、たった一言が人の命を救う事もある訳で、プロポーズに関する名言は、その一言が誰かを救った時すぐさま生まれます。
ありふれた言い方ですが、別れは互いに悪いものなんですよね。
そして、共感したり、背中を押してもらって抜け出す。
ブログやサイトの中にも、あなたをプロポーズの痛手から救ってくれる言葉は沢山あるはず。
恐らく、ちゃんとした恋をしていれば、ちゃんとした大人のプロポーズも出来るはず。