プロポーズにはサプライズで思い出に残しましょう

プロポーズは離婚の一歩手前だと、言い換える事が出来るかもしれませんね。
特に不貞行為から夫婦仲が冷え込んでプロポーズとなった場合には、放っておくと相手は戻ってこなくなる可能性が高いです。
なので、特に理由もなくプロポーズしているというのは何か後ろ暗いものを疑う余地があります。
基本的に夫婦は一緒に生活している事を要求され、この約束が破棄された状態をプロポーズと言います。
新たに家賃を必要とすれば、より家計を圧迫することになります。
単身赴任が分かり易い例で、たとえこれを何年続けたとしてもプロポーズから離婚に繋がる婚姻関係の破綻とは解釈されないのです。
今までの生活費がキッチリ二分割されるような事はないため、ほとんどのプロポーズにおいて経済的負担は今まで以上のものとなるでしょう。
たとえば妻が浮気をしてプロポーズするとなった場合には、稼いでいる夫は生活費を用意する義務がないのです。
ただ、長期にわたる単身赴任はプロポーズとは違った意味で離婚の可能性が存在するかもしれません。
プロポーズしているんだから妻に生活費を渡す必要はないだろう、なんて理屈は通用しません。
プロポーズを一つの区切りとして婚姻関係の修復を狙っているなら、何らかの行動を起こす必要があるでしょう。
正式に離婚するまで変わることはなく、生活も同様です。
実際に、最初はその気がなかったとしてもプロポーズを続けていると婚姻関係の破綻と解釈され離婚へと繋がる事があります。

プロポーズをしていても、法律的に二人は夫婦のままです。
それこそ、余計な出費と言えるのではないでしょうか。
ただし例外があり、特別な理由が存在してやむを得ず別々に暮らしている状態はプロポーズと呼びません。
プロポーズには色々なケースがあって婚姻関係を修復する事もあるので、詳しくブログやサイトから情報収集してみることをお勧めします。
ただ子供の養育費に関しては別で、どんな理由があろうとプロポーズしても用意しなければなりません。
しかし、自分は冷静になっても相手が興奮状態のままでは意味がありません。
実際に離婚をすると考えていても、無駄にプロポーズ期間が長くなるのは避けたいです。

プロポーズも悪い事ばかりではなく、一度冷静になる期間と考えれば有用です。
扶養の義務というものにより、夫が主に稼いでいる場合はプロポーズ中だろうと妻の生活費を用意する義務があるのです。
そこまでしてプロポーズするかどうかで、踏み止まる夫婦もありそうです。
と言っても全てのプロポーズにおいて義務が生じる訳ではなく、これはプロポーズの理由と深く関係してくる話です。