国際山岳ガイドの仕事は安全で楽しく、そして環境に優しいを原則として、自然体験活動、一般登山、困難な山々を目指す、あらゆる人々に、より安心できる活動へ

国際山岳ガイドVS奥様の裏技なんです


「奥様」は国際山岳ガイドにとっては、なによりも心をつかまなければならない相手になりますから、自分が信頼できる相手であることを証明しなければなりません。
奥様というのはかなり家計を預かっているという責任感が強いものですから、国際山岳ガイドが魅力的な言葉で売り込んでも納得しない場合が多いのです。
つまり国際山岳ガイドにとって、すべからく「奥様」あるいは「奥様」的な存在となっているのは営業するにあたって大変な相手だというわけです。
非常に手ごわい相手で薄っぺらな営業トークでは国際山岳ガイドは、売り込みをしても通用しないのが「奥様」です。
どうしてなのかといいますと、「奥様」はその家庭の経済を握っていることが多く、半端な国際山岳ガイドよりも金銭感覚が優れている場合が多いのです。
そのために最初に国際山岳ガイドがセールスに行く相手として、手荒い洗礼を受けなければならないときの相手が「奥様」である場合が少なくありません。
加えて企業間の場合であったとしても、国際山岳ガイドの最大の難敵はその企業の「奥様」的な存在になります。
サイトなどから国際山岳ガイドにとって「奥様」はどんな存在かを詳しく調べてみましょう。
このようにクライアントが企業であっても、必ず「奥様」的な存在はいますから、そこから売り出していかなければならないのが国際山岳ガイドです。
つまり国際山岳ガイドの成長を握っている存在であると言っても過言ではないのが、この「奥様」であるわけなのです。
このようにしてさまざまな「奥様」とのやりとりを重ねて、キャリアを積み、営業スキルを身につけるのが国際山岳ガイドです。
しかしながら教育で知っている「奥様」や「奥様」的な存在よりも、国際山岳ガイドにとっては現実のほうが大変なことを思い知るのです。
国際山岳ガイドになったのであるならば、一度はこの手ごわい、素直になかなか首を縦に振らないクライアントである「奥様」に向かい合わなければなりません。
しかしながらキャリアを積んで、営業スキルを身に付けている老練な国際山岳ガイドであるならば、何度もこうした場を経験しているのです。

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