国際山岳ガイドとは四季を通じて自然にふれあう活動やエコツアーなどを行う自然ガイド、夏山の一般登山道を職域とする登山ガイド

国際山岳ガイドの試験のクチコミです

国際山岳ガイドになると、ガイド連盟の加盟国で、その加盟国の法律に反しない範囲において、全ての山岳ガイドとインストラクター行為ができます。
開催要項の掲載については、国際山岳ガイドの試験については、6月下旬の予定となっています。
そして、見事、国際山岳ガイドの試験に合格すれば、国内はもとより、ガイド連盟加盟国において、晴れて、山岳ガイドおよびインストラクター行為ができるのです。
国際山岳ガイドの資格研修課程というのは、試験の中でも重要で、日本国内で季節を問わず、全ての山岳ガイド行為をすることができます。

国際山岳ガイドの準会員の場合、正会員入会手続きが別途必要で、所属団体を通じて正会員入会の申請手続きをする必要があります。
その辺のところは、国際山岳ガイドの二次試験開催要項で、必ず確認しなければなりません。
そして、国際山岳ガイドの資格取得を目指す人は、まず、書類と受験基準を確認しなければなりません。
国際山岳ガイドの受験資格での全ての科目を合格、修了すと、ガイド資格認定通知書が発行されます。
認定通知書受給者で、国際山岳ガイドの業務を行う人は、本会正会員団体に入会して、正会員団体を通じて本会会員申請手続きをする必要があります。
また、国際山岳ガイドの正会員団体ごとに、入会条件が違うので、あらかじめしっかりと確認する必要があります。
国際山岳ガイドの入会申請書については、正会員団体より取り寄せなければなりません。
そして、国際山岳ガイド連盟に正式な入会した後、本会からガイド資格認定証とガイドバッジが正会員団体を通じて付与されます。
これは、国際山岳ガイド連盟加盟国において3年以上の実務経験を有するガイドの管理・責任下で、同じ行程でのガイド行為が出来るというものです。
試験に合格するためには、国際山岳ガイドの基礎をしっかりと学ぶ必要があります。
国際山岳ガイドの必要書類の提出漏れ、あるいは受験基準に満たない場合には、規定の試験を受けることはできません。

国際山岳ガイドの平成24年度試験実施予定を見ると、開催日は変更される場合があるので注意しなければなりません。

カテゴリ: その他
カテゴリ


ポール・シェアリング
ログイン
RSS