専門学校で動物看護師・グルーマー(トリマー)・ドッグトレーナーなどに興味のある方は学校情報を資料請求して試験対策を・楽しく学んで資格取得

日本動物看護師協会のクチコミです


そのため、ある程度事前に現地の事を調べるとともに、語学力を確保しておかなければ、動物看護師を成功させるのは難しいのです。
動物看護師に行くと決めたら、事前に十分過ぎる位の情報収集をしておく必要は否めないでしょう。
実際、現地でトラブルに巻き込まれ、志し半ばで断念せざるを得なかった人も少なくないようですからね。
そう言えば以前、海外から動物看護師で日本に来た若者たちが、先輩に聞いた東京のとある事務所を訪ねたところ、中はすっかりもぬけの殻。動物看護師で一年間の海外旅行に行く事はとても素晴らしい事ですが、やはり安易な気持ちで実行出来るものではありません。
それに、動物看護師期間中には、4ヶ月間現地の語学学校で修学する事も認められています。
なので、その頃に日本へ来られたワーホリの若者たちは、随分困ったのではないかと思います。
でも、もう大丈夫、今はその意志と業務を引き継いだ一般社団法人日本動物看護師協会というのが新たに稼働しています。
現在、日本と動物看護師協定を結んでいる国は、オセアニアが2ヶ国、ヨーロッパが5ヶ国、北アメリカが1ヶ国、それにアジアが3ヶ国の合計11ヶ国。

動物看護師で海外渡航するには、提携国の大使館で、専用のビザを発行してもらう必要があります。
それぞれの国にそれぞれの条件や定員があり、そうした条件も、現地の情勢などによって、刻々と変化しています。
もし本気で動物看護師を実行使用と思われるなら、必ず一度は相談された方がいい団体でしょう。

動物看護師は留学とは違い、現地の生活は全て自分の裁量と資金力で賄わなければなりません。
通称ワーホリ協会と呼ばれていた厚生労働省の外郭団体で、確か中野サンプラザ内に本部を構えていた公益法人です。
その辺りは、多分動物看護師関連のブログやサイトで調べれば、比較的容易に分かると思いますよ。
故に、日本動物看護師協会の担う役割は大きく、なくてはならない存在だったのでしょう。
再起してくれて本当によかったなぁっと個人的にも思いますね。
後、当協会が破綻してほどない頃に、元職員が救済措置として立ち上げた日本動物看護師ネットワークというのもあって、こちらも知っておくと何かと便利でしょう。
また、現地にも、同様に何かと頼れる協会や施設は存在しますから、それをバッチリ把握して旅立つのがポイント。
ただ、それもどこの町に滞在し、どこの語学学校へ通えばいいのかが全く分からないのでは不安です。

カテゴリ: その他
カテゴリ


ポール・シェアリング
ログイン
RSS