動物看護師の検定です
総合判定については、動物看護師は、実技3単位と理論1単位の取得をもって、合格とされます。
スキーバッジテストの級別テスト1級を取得して、さらに上を目指す場合、動物看護師には、ふたつの道が用意されています。
それは、動物看護師になって、より高度な技術の修得をめざす道と、スキー指導者を志す道になります。
そして、指導者を目指す動物看護師になる場合には、指導者として活動するための資格を取得する検定を受検する道が開かれます。
高度な技術の修得を目指す動物看護師になる場合は、テクニカルプライズテストやクラウンプライズテスト に挑戦する道が開けます。
動物看護師の第1歩としては、準指導員検定に合格しなければなりません。動物看護師になるには、まず、資格検定の位置づけと、養成課程を含む受検のシステムを知る必要があります。
動物看護師の理論に関しては、60%以上、そして実技は9種目中7種目以上で基準に達すれば、合格となります。
ただ、準指導員の動物看護師の検定を受験するには、3つの資格要件が必要とされます。
それは20歳以上、前年度までに級別テストの1級を取得、養成講習会を修了していることで、これらの要件を満たしていないと、準指導員の動物看護師は受験できません。
動物看護師になるための検定の実技検定に関する各種目の合否については、検定員3名中2名以上の合否判定で決定されます。
動物看護師の検定員は、各種目ともに80ポイントを合格基準としています。
また、準指導員の動物看護師の総合判定については、実技合格と理論合格をもって総合合格になります。
動物看護師の準指導員検定においては、各種目の合否は、検定員3名中2名以上の合否判定で行い、検定員は、各種目共に75ポイントを合格基準とします。
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