FP資格取得試験の裏技なんです
多分、そこまで単純ではないでしょうけれど、どうやらFP資格は実技が決め手になるのだけは確かなようです。
なので、取り敢えず、FP資格の取得は、基本的に技能講習と試験が一体型になっていると考えても構わないというレベルでしょう。
ただし、FP資格取得のための実技講習は、原則として実務経験があるものとして実施されている事が大半ですから、そこは要注意。
ただ、鉄は熱いうちに打てと言われるように、やはり技能講習直後の試験に合格するのがベスト。
まあこれは、どんな資格取得にも当てはまる事ですが、特にFP資格の場合は、その合格率も講習直後が最も高いようですね。
という事で、個人的には、試験付きの技能講習を受けるのがお勧めです。
職場や周囲から、そんな試験付きのFP資格取得技能講習を勧められたら、是非とも受けておくといいでしょう。
でも、勿論受講実績さえあれば、試験だけを受ける事は可能で、実際問題、例え講習直後に試験を受けても、落ちれば、その後再び受験しないといけなくなる訳ですよ。
産まれてこの方、フォークリフトなんぞ乗った事もないという方が行くと、冷や汗だけでなく、大恥をかく事も珍しくないのです。
FP資格試験の合格率が高いのは、受験者の大半が実務経験を有しているからという部分も少なくないんですね。
本当は、実務に就くために資格を取る訳で、無免許でフォークリフトは運転しないようにと定められてもいます。
なので、ちょっと矛盾しているような気もしますが、取り敢えずこれがFP資格の現状です。
そのせいでしょうか、試験は学課と実技の二段階方式ではありますが、学課はほぼテキスト丸写しで、寝ててもクリア出来るという声も時より聞かれますね。
ただし、ハローワークの講習は、失業保険を受給していないと、受けられないとか、費用が掛かるなんていう場合も少なくありません。
有名なところでは、ハローワークや教習所が主催する試験や、フォークリフトを造っている民間企業の主催するFP資格取得技能講習などがありますね。
なので、なるべく安価にFP資格を取りたい方は、関連のブログやサイトで調べてみられるといいのではないでしょうか。
ただ、多くの場合、技能講習料の中にFP資格取得試験の費用も含まれているようですね。
でも、ハローワークのように、無料でFP資格取得技能講習が受けられる施設もあるようです。
でもって、その相場は2万円前後で、受講から試験までの期間は１週間ほど。
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