ファイナンシャルプランナー略してFP資格

FP資格になると、ガイド連盟の加盟国で、その加盟国の法律に反しない範囲において、全ての山岳ガイドとインストラクター行為ができます。
その辺のところは、FP資格の二次試験開催要項で、必ず確認しなければなりません。
開催要項の掲載については、FP資格の試験については、6月下旬の予定となっています。
FP資格の受験資格での全ての科目を合格、修了すと、ガイド資格認定通知書が発行されます。
これは、FP資格連盟加盟国において3年以上の実務経験を有するガイドの管理・責任下で、同じ行程でのガイド行為が出来るというものです。
そして、この暫定資格の取得後、4年以内にFP資格の資格を取得しなければならないことになっています。
そして、FP資格の資格取得を目指す人は、まず、書類と受験基準を確認しなければなりません。
FP資格の必要書類の提出漏れ、あるいは受験基準に満たない場合には、規定の試験を受けることはできません。
そして、見事、FP資格の試験に合格すれば、国内はもとより、ガイド連盟加盟国において、晴れて、山岳ガイドおよびインストラクター行為ができるのです。
認定通知書受給者で、FP資格の業務を行う人は、本会正会員団体に入会して、正会員団体を通じて本会会員申請手続きをする必要があります。
また、FP資格の正会員団体ごとに、入会条件が違うので、あらかじめしっかりと確認する必要があります。
また、FP資格のガイド資格には有効期間があり、継続してガイド資格を維持するには、資格更新手続きをしなければなりません。

FP資格の準会員の場合、正会員入会手続きが別途必要で、所属団体を通じて正会員入会の申請手続きをする必要があります。
そして、FP資格の資格認定者は、認定証発行日から3年以内に、更新研修に参加しなければなりません。
FP資格の入会申請書については、正会員団体より取り寄せなければなりません。
試験に合格するためには、FP資格の基礎をしっかりと学ぶ必要があります。