ファイナンシャルプランナー略してFP資格

FP資格では、講習が開催されていますが、色々ある中、ガイドの近藤プロのクライミング技術の講習を受けてきました。
FP資格の講習では、最新の懸垂下降技術や、セカンドのビレイ時でセカンドトラブル時のリカバリー方法などを講習してもらいました。
そして、FP資格の講習の懸垂下降では、これは普段からよく使う動作なのですが、これまで知らなかった内容もたくさんあります。
とにかく、FP資格の講習を受けると、今後の活動に良い刺激になることは間違いありません。
やはり、FP資格の講習で学んだことは、繰り返して体が覚えないと中々実際には出来そうにないことがよくわかりました。
自宅で、FP資格の講習で学んだことを復習するというのは、意味があることを実感しました。
そして何より、FP資格の講習の参加者の基礎スキルの高さは、目を見張るものがありました。
専門的な机上講習と理想的な初期処置の実務など、このFP資格の講習は、いずれもかなり新鮮でした。

FP資格の講習で定評があるのは、WFAの講習会で、この講習に参加して一番感じたのは、他のファーストエイド講習に比べて、参加者の学習意欲が高いところです。
リカバリー方法については、ロープワークが複雑怪奇で、自分の頭では中々FP資格の講習は理解できないところもありました。
今まで、救助現場は経験してきたのですが、もっと早くFP資格のWFAの講習を受講すれば良かったと思っています。

FP資格の講習は、色々ありますが、国立登山研修所では、受講生約30人が寝食を共にしながら、みっちり講習を受けるというものでした。
そう言う意味では、FP資格の講習はとても勉強になりました。
中々、FP資格の講習で、野外救急法の講習を受けられるというのは少ないので、貴重な講習会だと思います。
野外でのアクシデントやケガに遭遇した事を考えると、こうしたFP資格の講習は、意義あるものと思います。