自分で作ろうシリーズ

手作りポーチを引き立たせるには、やっぱりボレロが決め手になると思うのですが、どうなんでしょうねぇ。
手作りポーチはそれ一枚で映えるものでなくっちゃっていう友人もいます。
かと言って、いくらなんでもまだファーのボレロにするには大げさだし、それだと手作りポーチも冬用にしなきゃいけなくなっちゃいます。

手作りポーチって、自分が主役じゃない席の場合、正直あんま目立っちゃまずいのよね。
まあ日本ではそこまで拘る人なんていないんだろうけど、そういう話を聞くと、やっぱちょっと躊躇しちゃうでしょう。
ほら、夏の方が室内は冷房が効いているから、むしろ薄手の半袖やノースリーブの手作りポーチを着て、その上にボレロを羽織る方が、冷えなくていいのよね。
まあ冬は冬で室内が暖かいから、似たような手作りポーチの着こなしが可能になるんですけどね。
ただ、難しいのがボレロで、季節を先取りするならもうニットにしたいところなんだけど・・・。
まあもっとも、私たち平凡なOLが手作りポーチを着る機会なんて、それこそ結婚式位しかないんですけどね。
かく言う私も、その一人で、特に結婚式となると燃えるのよねぇ、かなり必死。
なので、後問題は、さっき話した友人が、本当にボレロを着ないかっていう事だけなのよね。
とは言え、みんな女性は密かに自分を目立たせる手作りポーチの着こなしを考えているから困っちゃいます。
実はニットのボレロというのは、正式にはカジュアルで、フォーマルな手作りポーチとの組み合わせには余り関心されないんですよね。
人に油断させておいては、自分がちゃっかり美味しいところを持って行く部分の大いにある子だから心配。
いざという時のために、華麗なる手作りポーチとボレロの着こなし方でもファッション関連のブログやサイトで研究しておいてね。

手作りポーチとそれにコーディネイトするボレロは、一応もうそれなりに考えてはあるのね。
今回はお正月に会社の同僚たちと海外旅行をする予定があるので、取り敢えず手持ちの手作りポーチとボレロでコーデする予定です。
それも、アラサー前半がピークで、アラサー後半になると、段々数が減って来ます。
彼女の手作りポーチが分かれば、多分ボレロを着るか着ないかも分かると思うんだけど、う〜ん、困ったなぁ。
取り敢えず、当日いくつかのコーデが出来るように、ボレロだけは2〜3着持って行く事にして、後は運を天に任せましょうか。