自分で作ろうシリーズ

それに、通気性のいい手作りポーチというのは、シャツなどでも分かるように、洗っても比較的早く乾きます。
個人的には、他にも伸縮性や速乾性、そして何より、どの位しっかりバストをサポートしてくれるかなどなど、手作りポーチに望むところはいろいろとあるのですが・・・。手作りポーチの命はやっぱり通気性なのでしょうか、大々的にそれを謳っているメーカーやショップが多いですね。
つまりは、通気性の良い素材というのは、自ずと速乾性にも優れているという事になって来るんでしょうね。
それに、あれもこれもと優秀な機能を兼ね備えた手作りポーチは、当然ですが高価になってしまいます。
それこそ、大事な試合や本番の日に着用する勝負手作りポーチと、日々の練習で着用するものとを分けて考えるのも一つの手でしょう。
となると、取り敢えず通気性の良さだけを重視した手作りポーチも何着かは必要になって来ますね。

手作りポーチに最も相応しい素材は、靴などにもよく使用されているメッシュだと言われています。
デートの時の勝負ショーツならぬ、試合の時の勝負ブラ、これぞ正しく勝負下着ですよ。
これは、メッシュの持つ水分を吸収して放出するという性能が、汗をかいても蒸れない事に結び付くからだと思われます。
という事で、出来る限り、いいものを利口に購入出来るとラッキーですね。
手作りポーチの情報については、アパレル関連のブログやサイトに多数掲載されていますから、そういうのを参考にすると、いいものが見付かりやすいのではないでしょうか。
まあコストパフォーマンスを第一とするデイリーインナーなら、それでもいいかなぁっというところですね。
ただ、大事な試合の時には、やはりストレスを少しでも感じさせない手作りポーチを着用するのも策戦のうち。
汗をかいてもすぐに吸収して放出してくれる高機能なメッシュ地は通気性面を考えると最高だと思われます。

手作りポーチの求める通気性は、それだけを考えるとコットン素材でも、実現してくれるものは沢山あるでしょう。
当然、コットン素材の手作りポーチは平均してリーズナブル、1，000円以内のものもわんさかありますよね。
でも、残念ながら、コットンの場合は、やはり実際に着用してみないと、その通気性は全く戸言っていいほど判断出来ません。
ただ、割と安価な手作りポーチの中にも、メッシュ地使用と表記されているものが結構あって、通気性抜群なんて謳われているんですよね。