自分で作ろうシリーズ

手作りポーチは、今はもうスーパーや100円ショップなどでも簡単に買うことが出来ます。
ですが、ぴったりな大きさ、自分の部屋のインテリアに合う、使い勝手の良いなど･･･、条件を出すと、手作りポーチを選ぶのは結構難しいです。
また、スワロフスキーや布製品用パッチの通販サイトも、数多く存在します。
裁縫が得意であれば、手作りでも売り物に引けをとらない手作りポーチができるはずです。

手作りポーチの中でも布製のものは、特にお子様のいる家庭では必須アイテムではないでしょうか。
私は子供時代、母の手作りの手作りポーチをよく使っていた記憶があります。
かわいい動物やキャラクターのパッチをつけた手作りポーチは、幼稚園に通っていた誰もが持っていました。
どの手作りポーチも親の愛情がこもっていて、今見てもあたたかい気持ちになるものです。
さすがにもうボロボロで使えませんが、そのころ使っていた手作りポーチはまだ取っておいてあります。
この感情はおそらく、既製品の手作りポーチでは湧きませんでした。
手塩にかけて作ってくれた手作りポーチは、時に心の中の大切なものまで収納してくれるのではないでしょうか。
そう考えると、ものが溢れるこの時代でも、ハンドメイド手作りポーチを作る意味は、まだまだありそうです。
今はたくさんの手作りポーチの作り方が、ネット上に記されています。
そこで私の場合は、100円ショップでプラスチック製の手作りポーチを購入して、シールなどで飾りつけをしています。
こちらも先ほどの布製手作りポーチと同じように、ネットに作り方が載っています。
また、少し慣れてきてレベルが上がったら、シールではなくスワロフスキーを使った手作りポーチを作ってみても良いかもしれません。
それらを使った携帯電話やデジカメはよく見ますが、手作りポーチはほとんど見ません。
とは言っても、ガラスや革製の手作りポーチが欲しいのであれば、作るのは難しいです。
そんな手作りポーチを持っていれば、皆の注目の的になることは間違いないでしょう。