スマホでウェブコミック

ブックカバーをかけずに電車の中で堂々と自分の世界に浸れるとは、ウェブコミック、どうもありがとう！ではありませんか。

ウェブコミックの歴史はそう古くないものですが、「リボン」とか「マーガレット」等の雑誌を、私も小学生の頃にはよく読んでいました。
とは言っても女子が読むウェブコミックですから、男子用よりは直接的ではありません。
私などは、家の本棚に何を置くか、ということで大層な時間を悩みに費やしますが、なぜって、本棚というのは、持ち主の嗜好や思考を表すツールだからです。
ご存じの通りウェブコミックには実に様々なジャンルがあります。
そこで自分の好きな作家のことを「○○先生」とか呼んでみたりして。
それは男女を問わず、ウェブコミックの良いところじゃないですか。
そうそう、恋愛もののウェブコミックが流行っているのには、あからさまな理由があるわけです。
それとウェブコミックとどういう関係があるのかって、おおありです。
ウェブコミックでも雑誌でも、手をつなぐ瞬間、そこまでの過程がかえって女子にはたまらんのです。
雑誌でもウェブコミックでも、時代は変われど共感できる作品には心頭するものではありませんか。
ウェブコミックなら履歴削除で読まなかったことにもできちゃいます。ウェブコミックをご愛読していらっしゃる方ですね、このタイトルのブログを読むということは。
特に女子はそうだと思いますよ〜もしも電車で目の前に座った女子が、エロエロの雑誌を読んでいたら…想像したくもありません。
あ、念のためですが、女子にとってはエロエロの雑誌もウェブコミックも、恋愛ものととらえる傾向にあります。
というわけで、買う時の恥ずかしさもなく、保管の手間もいらず、読んだという過去まで消してしまうことのできるこのウェブコミックという代物、スゴいです。
女子の皆さん、大手を振って恋愛ものウェブコミックを謳歌しようではありませんか〜。