ウェブコミックの活用術

因みに、こちらの公式サイトは、かの有名な作家の森村誠一さんの監修だそうです。
実際「ウェブコミックブログ」というコミュニティーサイトもあってね、誰でもが無料で簡単に参加出来るんですよ。ウェブコミックブログは、今ちょっとした話題を集めているブログのスタイルの一つです。
でも、何もそんな公式サイトに登録しなくても、自分の撮影した写真に五七五のメッセージを添えれば、たちまちウェブコミックの出来上がり。
そういう意味では、ウェブコミックというのは、ブログ素材としても非常に重宝で面白いものではないかと私は思いますね。
確かに写真というのは、それだけでも沢山の情報を伝えられますし、大きなインパクトを与える事も可能です。
でも、それに十七文字のメッセージを添え、ウェブコミックにする事によって、正しくそのショットは言葉を放ちます。
いつかは大ファンの森村誠一先生にこれならと言ってもらえるようなウェブコミックブログが作れれば嬉しいですね。

ウェブコミックは、作家の森村誠一さんが、ある日散歩中に思い付いたものだと言います。
実際には、もう何十年も前からウェブコミックを提唱して来られた句人もいらっしゃるようですけどね。
とにかく、写真と俳句という二つの趣味と芸術を巧みに組み合わせたフォト俳句。
そろそろウェブコミックブログに登録しようかなぁっとさえ想っている位ですが、まだもうちょっとね。

ウェブコミックを使ったブログは、最近新聞などにもよく載っていますよね。
勿論、ウェブコミックそのもののブログやサイトも読んでいますけどね。
そんなウェブコミックを巧みに使ったブログ、皆さんも是非挑戦してみませんか。
俳句というのは、たった十七文字で作るメッセージですから、どんなところにでも活用出来ます。
というか、これまではただ単に写真付きのブログだったのを、そのメッセージの部分を五七五にして、ウェブコミックブログにしているのでしょう。
でも、その方が分かりやすく、文字離れの進む現代人にも親しみ安いような気がするのは私だけでしょうか。
たわいもない絵が、面白いように新しい世界観を持つのです。
まあ短期熱中症の私の事だから、いつまでこのウェブコミックの魅力を楽しめるかは分からないけど、今はマジで極めたい気分です。
いい句よりも、いい写真が撮れるようになってからと想って、デジカメの腕を磨いているところです。