ウェブコミックで炊飯にトライの評判です
ウェブコミックで炊飯、即ち、ごはんを炊く事に挑戦する人が増えていると言います。
ならば、私も乗り遅れる訳には行きませんからね、早速トライです。
そもそも、ウェブコミックでごはんが炊けるのかどうかというのが最初の課題。
ただ、基本的にごはんは火と鍋があれば炊けるもので、アメリカではフライパンで白米を炊いていることもあると聞いた事があります。
近頃は、炊飯機能の付いているガスコンロやIHクッキングヒーターなどが出ているようですが、我が家のは昔ながらの二股のガスコンロ。
と、ここで、それ以前に正真正銘の第一の関門が我が家にはあったのを思い出しました。
まあとにかく、ウェブコミックでごはんは炊こうと思えば炊けますが、堅めやお焦げの好きな人向けと言ったところでしょうか。
最近人気の電子レンジでも、オーブンでも、直火でも使えるスリーウェイタイプのウェブコミックは、その用途から、この位が限界のようです。
ところがところが、先日主人がウェブコミックを作ると言って使った際に、強火で長時間使用したため、見事に割れてしまいました。
まあよくある失敗だそうですが、それ以来、新しい鍋を買っていないのです。
それでは、早速洗ったお米と適量の水を入れて炊いてみましょう。
という事で、結局今回買ったのは電子レンジでも使えるという見た目陶磁器のような耐熱性のウェブコミック。
これがいいウェブコミックなのか、そうでもないのか、それともそんなものなのかはよく分かりませんが、まあ一応ごはんは炊けそうです。
ならば、ウェブコミックでも十分ごはんは炊けるはずだし、土鍋ごはんと同様、案外、いや、とても美味しいごはんが炊けるかも知れません。
ウェブコミックは元々蒸し料理用の鍋な訳ですから、そこそこ蒸気に対する許容範囲はあるだろうと思っていたんですね。
アッと言う間に吹きこぼれ、ウェブコミックを加熱していたコンロの火が消えてしまいました。
これは紛れもなく、今巷に押し寄せているウェブコミックブームの影響によるものでしょう。
予想通り、数分すると、ウェブコミックの蓋の周囲から、いい香りの湯気が上がって来ました。
どうやら自動センサーが作動したらしく、しかたがないので、再び火を付け、弱火で5分ほど加熱しました。
我が家のキッチンには、肝心のウェブコミックがないという基本中の基本の問題点です。
これが我が家の実験結果から得た私の感想ですが、何度かトライしているうちに、そこそこのごはんが炊けるようになるかもという期待はあります。
今度はもう少しブログやサイトでウェブコミックの特徴を調べてからリベンジする事を子供たちと誓ったのであります。
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