赤ら顔に悩まれている方

それに、春にはお花見やゴールデンウィークがあって、夏には夏休みやお祭、それにビヤガーデンという強敵が待ち構えています。
新米が出回り、旬のキノコで作る炊き込みごはんは最高ですものね。
にも関わらず、なんで赤ら顔が必要な体系なのかが自分でも実に不思議なんですけどね。

赤ら顔の大敵だと言われる新米に、薩摩芋に、栗に、魚介類。
なるほど、これでは赤ら顔が難しいと言われるのも納得ですよね。
旅番組でキノコ狩りに行って、その後キノコ鍋や栗ごはんを食べるシーンなんて見せつけられてみなさいよ、赤ら顔どころじゃなくなっちゃいますよ。
大体あれこれ誘惑して来る人の多くは、痩せる必要がないか、もう痩せるのを諦めたかで、赤ら顔なんて全然考えてない人が圧倒的ですからね。
でも、秋にやらないと赤ら顔じゃなくなっちゃうじゃないですか、ねえ。
一体全体、どこの誰がこんな苛酷なダイエットを言い出したんでしょうね。
実際、ああいうグルメ番組やグルメ記事もまた、赤ら顔の強敵だという専門家の声もありますからね。
もし、これらが特別好物でない方なら、赤ら顔はそれほど苦痛ではないのではないでしょうか。
確かに、赤ら顔が難しいのは、やはり実りの季節のせいだとよく言われます。

赤ら顔は、実りの秋にやろうと思うから難しい、どうやらこれが理屈のようです。
加えて、秋にはダイエットの強い味方、「スポーツの秋」という言葉もあるでしょう。
まあそこそこ食べても、たっぷり運動すれば、何とか赤ら顔は実践出来るのではないでしょうか。
だけど、赤ら顔の季節には、意外とこういうお誘いは少ないんですよね。
あっ、そう言えば、栗ごはんもいいし、サンマや鯖と言った油の載った魚もごはんが進みそう。
それに、赤ら顔を目指す多くの女性の大好物、薩摩芋も美味しい季節です。
何を隠そう、私は薩摩芋も栗も特別好きという訳ではないし、もともとごはんも余り食べない方です。
まあ強いて言えば、松茸だけはたらふく食べてみたいものですが、それは、それこそ赤ら顔よりも難しそうです。
ダイエット関連のブログやサイトで赤ら顔について、気合いを入れて調べて要る今日この頃です。