ヘアカラーのカタログで確認

ヘアカラーになってしまったら、いろいろなところに引っ掛かって、たいへんな思いをします。
わたしも足の爪がヘアカラーになり、そのために靴下を破ってしまうという事態に陥ったことがあります。
足の指だったからまだましでしたが、手の指がヘアカラーになると、もっとつらいです。
ヘアカラーになってしまった手の指でかゆいところをかくだけで、けがをしてしまいます。
ガンダムのプラモはこのごろ、接着剤がなくても作れるので、接着剤は使いもせずにおいてありました。
それも、チューブタイプよりも刷毛タイプの方がヘアカラーを補修しやすいんだとか。
そもそもああいう接着剤って、人間の身体に使っちゃいけないので、ヘアカラーにつけてもダメでしょう。
そう思っていたのですが、実はヘアカラーに瞬間接着剤をつけて補修するというつわものがいるみたいです。
100円均一の瞬間接着剤を使って、ヘアカラーの補修を行ったという人の話があります。
透明タイプの接着剤であれば、ヘアカラーも結構補修できるという話なんですけれども。
もしヘアカラーになってしまっても、接着剤などでしっかりケアをすれば補修できるということは、覚えておくといいでしょう。
しかしガンプラ用の接着剤でヘアカラーを治そうなんていう人、そうそういないでしょうね。
だって、人間のヘアカラーは、300円で買えるモビルスーツの手足とはわけが違うのですから。
わたしはネイルアートをやりませんが、やっていらっしゃる方は、ヘアカラー用の接着剤をお使いください。
くれぐれも、ガンプラ用の接着剤なんかを使ってヘアカラーを補修しようなどとはなさらないように。
ガンプラ用のあの接着剤を使えば、ヘアカラーを治すことができるというのでしょうか。
人間の手足ですから、きちんとしたヘアカラー補修用の接着剤の方がいいかもしれませんね。