外部用gps アンテナの経験談です
一般的に高速の下に平行して走っている一般道も多いことから、gps アンテナのカーナビが役に立たないことは多いのです。
そして、都心の一般道も高層ビルが多いので、交差点が立体交差などの理由でgps アンテナがうまく働かないのでしょう。
gps アンテナは、やはり、外部に付けることで、それなりに受信状態が改善されることは確かなので、一度、チャレンジして見るのは悪くないでしょう。
外部gps アンテナを付けようと思ったのは、以前、高速道路を走っていた時に、GPSがまったく受信出来なかったことがあるからなんです。
外部gps アンテナは、やはり新しいモデルを購入すべきで、古いモデルと比べると、その技術の進歩は著しいと言えます。
gps アンテナとの違いは、本体の取り付け位置の問題も大きいようですね。
基本的には、自車位置の計算では、最低3個の衛星が必要なので、外部gps アンテナは、それなりに有効です。
性能的には一方だけが衛星を受信出来ない状態になってみないと、外部gps アンテナが本当に良いのかは判断できません。
山間部でナビが固まっても、それほど問題はないのですが、首都高でgps アンテナが機能しないのは、頂けません。
そして、手でアンテナを被うと、外部gps アンテナは、受信出来なくなるものもありますが、それほど影響を受けないものもあります。
そして、配線するならポータブルナビであるという意味合いが薄れるので、gps アンテナの取り付け場所は、ダッシュボード上に限ります。gps アンテナには、外部用のものが販売されていて、なかなか好評なんです。
しかし、レーダー探知機の場合、地下やトンネルでない限り、長時間GPSを受信できます。
外部にgps アンテナを付けることで、以前よりは、受信状態が改善されたので、それなりに満足しています。
gps アンテナを外部に付けての詳しい受信状態はまだ分かりませんが、取り付け直後は、衛星を6個受信していて、問題なさそうです。
もちろん、受信個数が多くても精度が飛躍的に上がるわけではありませんが、外部gps アンテナを設置する意味はあります。
そして、gps アンテナが上手く機能しなくなって、ジャンクションであわてた経験があります。
外部gps アンテナを設置した方が、受信が安定していて、感度も良い感じになります。
ナビのgps アンテナの取り付け場所は、車内の奥なので、真上は屋根になっていて、レーダー探知機より条件が当然悪くなります。
外部gps アンテナは、とにかく製品サイクルも早いので、最新のものは、更に良くなっているかもしれません。
外部gps アンテナは、Aピラーが衛星電波を邪魔しそうな感じに思いますが、レーダー探知機よりは良い場所と言えます。
そして、外部gps アンテナにする際の難点は、配線の引き回しにあり、取り付け面倒になるところです。
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