卒業式の挨拶の形式のクチコミなんです
ただ、当日、実際にしゃべるのは自分ですからね、やはり、最初から自分の考えを自分の言葉でまとめておいた方がやりやすい員じゃないかなぁとは思います。
来月行われる愛娘の卒業式で挨拶をしなければならないからです。
結果、私みたいに、卒業式の挨拶の記憶がないっていう事になっちゃうんだろうと思います。
ただ、全くと言っていいほど、卒業式の思い出の中にその挨拶が残っていない。
なので、結構、卒業や入学と余り深い関係のない話の方が面白いのではないかとも思いますね。
卒業式の挨拶例というのは沢山本やネットに載っていますし、近頃は、卒業式の挨拶を考えてくれるビジネスも多数あるようです。
これって、今思えばとても失礼な事だし、ちょっともったいない事したかも知れません。
何を隠そう、私もその一人、小学校や中学校の卒業式でどこの誰が挨拶したかすら覚えてない位です。
で、2人それぞれが違う卒業式の挨拶を考えないといけないという事で、私のところにSOSを出して来ました。
勿論形式を重んじる立派なご意見も満載だし、そういうのを少々織り込む事も忘れてはなりません。
卒業式の挨拶というのは、形式を崩す訳にはいかないんだけど、形式通りの卒業式の挨拶では、誰も真面目に聞いてくれないのが現実。
実は、同級生の中には、PTAの会長にされちゃった者もいて、今、すごく悩んでます。
そう言えば、会社の上司が、去年同じような体験をされたんですけどね、コブクロの「エール〜エール」っていう曲を上手に利用されたら、結構受けたそうですよ。
自分で考えるのが厄介なら、そういうサービスを使って、プロの卒業式の挨拶に徹するのも悪くはないでしょう。
受けたと言っても、卒業式という場所柄、笑いが取れたという訳ではなく、みんなが真剣に聞いてくれたって事ですけどね。
校長先生が挨拶したのは確かで、他は多分、PTAの会長さんや卒業生の保護者代表など、小さな学校だったから、きっとよく知ってる誰かの親だったのは間違いないんです。
よく、有り難いお説教や自分の経歴を語ってくれる偉いおじ様・おば様がいますが、正直、あれは聞く側にはちょっと厳しい卒業式の挨拶かも・・・。
とまあ、こんな感じでアドバイスしておいたんだけど、どうでしょうね。
すごく一生件見栄しゃべって下さってる事は解っていても、ついつい子供たちは他の事を考えちゃうんですよね。
旦那はPTA会長として、自分は卒業生の保護者代表として夫婦で演説するんだって、笑っちゃいますよね。
まず、取り敢えずは子供たちを退屈させない事、そして、そのためには身近な話題で短めにうまくまとめる事が大事でしょうね。
今や卒業式や入学式の挨拶というのは、つまらないものだという固定観念がありますからね。卒業式の記憶や思い出は沢山あっても、卒業式で聞いた偉い人の挨拶って殆ど覚えてない、そんな人、沢山いませんか。
そこで、ブログやサイトに掲載されている卒業式の挨拶文の中の小ネタをちょこっと拝借するのは、かなり賢いやり方かも・・・。
後は、私は知りません、ブログやサイトを参考に、友人夫婦が素晴らしい卒業式の挨拶をしてくれる事を期待するのみです。
けれど、うちの上司のように身近な話題をメインにした挨拶のなかに、重たい言葉を交ぜると、価値ある卒業式の挨拶になるのではないでしょうか。
ただし、そこは卒業式、直接的には繋がりがなくても、子供たちの未来を見つめた話をして上げる必要はあるでしょうけどね。
何故なら、今や私たちも子を持つ親となり、卒業式に参列する身となりました。
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