豆乳チゲ鍋の研究のランキングです
なんだがっかり、それに、もうすでにいろんな人が自慢の豆乳チゲを紹介しています。
一般的なチゲ鍋の平均カロリーが1人前およそ350キロカロリーから400キロカロリーなのに対し、この豆乳チゲは僅か270キロカロリーほど。
だから、必ずしも辛い味噌コチジャンや赤唐辛子を使わなければならないというルールはありません。
というのも、韓国には実際、チーズやソーセージを入れたプデチゲという料理が存在するからです。
早速、自分なりに豆乳チゲ鍋の研究を開始したのであります。
まず最初に、薄切りにしたショウガとざく切りにしたネギ、それに骨付きの鶏肉をゆでます。
という事で、そんななじみ深いチゲ鍋に豆乳を入れたらどうなるのだろう。
確かに、これなら低カロリーなチゲ鍋に仕上がる事は間違いないでしょう。
また、日本のすまし汁のような出しであっさりと味わうチゲ鍋も人気ですね。
すると、思った通り、辛さが一気に和らぎ、実に食べやすいスープに仕上がりました。
でも、個人的には、もう少し簡単にいろんな具を入れた鍋にならないものだろうかと思ってね。
が、しかし、チゲ鍋という以上、やはり香辛料とコチジャンは欠かせないというのが私の拘りです。
でも、作り方を見ていると、ちょっと手間の掛かりそうなチゲ鍋ではありました。
使用するお肉も鶏肉ということで、その名の通り、実にヘルシーな一品ですね。チゲ鍋というと、コチジャンの入った辛〜い鍋というのが一般的ですが、この間、テレビの料理番組で、豆乳を使ったチゲ鍋というのを紹介していました。
ただ、見た目はどう見てもチゲ鍋のスープというよりは、クリームスープやシチューのような感じです。
そう考え、早速いつものチゲ鍋のスープに豆乳を加えてみたのであります。
という事で、皆さんは私のように一人で悩まず、豆乳を使ったチゲ鍋を掲載しているブログやサイトの情報を参考にされるといいでしょうね。
もしかしたら、まろやかになって、子供からお年寄りまでみんなで食べられるチゲになるのではないだろうか。
思わず嬉しくなって、自慢しようと思ったのですが、チゲ鍋の本場韓国にも豆乳チゲはあって、今、大人気なのだそうですね。
当然、チゲ鍋ですからキムチは入る訳で、このキムチから出る汁だけが辛み&うまみ調味料になるようです。
スープには先に鶏をゆでたゆで汁を使い、同僚の豆乳で割ったものに、塩少々で味付けをします。
チゲ鍋のスープに豆乳をいれると、見た目のガラリと変わるチゲ鍋になる。
ただし、プデチゲは一般的なチゲ鍋と同じコチジャンを使った辛いスープで煮込みますから、見た目はシチューのようにはなりません。
ならば、具材もいつものチゲ鍋に一工夫、炒めた玉ねぎやソーセージ、チーズなどを入れてみたらどうだろう。
チゲ鍋は必ずしも辛い鍋料理という訳ではなく、韓国には甘味噌仕立てのチゲ鍋もあります。
それをチゲ鍋だと言って食卓に出したものだから、家族からはブーイングの嵐ですよ。
後は芹をざく切りにして入れていて、締めに細めのうどんを煮込むと美味しいという事でした。
でも、一口食べた瞬間、”これ、うまいなぁ!”と主人が言い、娘も、”おかわり!”と言って器を差し出しました。
因みに、私たちになじみ深いキムチをたっぷり入れた辛い韓国の鍋物は、正しくは「キムチチゲ」といい、日本語に直訳するとキムチ鍋になるそうですよ。
けれど、今回私は、豆乳入りのチゲスープで煮込んだので、本当にシチューのようになってしまいました。
1時間位かけて、しっかりとゆでた肉と野菜を豆乳入りのスープで味わうというチゲ鍋なのです。
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