ケーキ、デザートなども食べ放題。和食・中華・焼肉・しゃぶしゃぶ・寿司・スイーツまで食べ放題バイキングを一挙紹介

食べ放題と時間制限のポイントです

食べ放題の一番の大敵は、なんといっても時間制限でしょう。
むしろ、早く食べれば食べるほど食欲は旺盛になるもの、のんびり食べると逆にいつもほど食べられなかったりなんかもするでしょう。
しかし、もし時間無制限になれば、いつも以上に食べ放題が満喫出来るかというと、これが案外そうでもないのです。
いざ、時間無制限食べ放題に挑んでも、実際には普段とそれほど差のない結果しか出ない人が圧倒的多数ではないだろうかと思いますね。
人間ある程度食べると、中々それ以上食べるのは難しい造りになっていますからね。
さらに、ただひたすら食べる事だけに徹していると、アッと言う間に満腹中枢が刺激されてしまいます。
それでも、実に勝手な言い分で、自分が食べる時だけは時間無制限にして欲しいと密かに夢見ていたものです。
なので、ある程度時間制限のある中で、ある程度同伴者との会話も楽しみながら食べるのが、最も食べ放題を成功させるコツなのではないでしょうか。
中には、以前は時間制限があったのに、今は時間制限がなくなっているというお店もあります。
私は長年、とある回転寿司食べ放題のお店の時間制限がなくなってくれればという夢を持っていました。
実際時間無制限食べ放題になんかなったら、多分いつまでたっても席が空かなくて、店内に入れないんじゃないかという不安はありましたよ。
それがある日、そんなお店が時間無制限食べ放題に変わったという話を聞いて、えっっと思いましたが、早速張り切っていきましたよ〜。

食べ放題はやっぱり時間制限の有無も大事ですが、価格や味も大事でしょう。
一瞬、時間無制限食べ放題に合わせて、店内の座席数を増やしたのかとも考えたのですが、その理由は最初の一皿を食べた瞬間、すぐに分かりました。
ですから、時間制限に不満を持つより、その時間制限を上手に活かした食べ放題満喫砲を考えてみられてはいかがでしょうか。
当然ですが、店の外には長い行列が・・・っと思いきや、午後7時というゴールデンタイムにも関わらず、待っている人がいない。
それだったら、例え時間制限はあっても、本当に美味しいものをたっぷり食べられる方がいいんじゃないかってね。
ただ、この間ケンタッキーが実施した食べ放題、あれはちょっと時間が短すぎるという声が多く聞かれました。
これでは、いくら時間無制限食べ放題でも、その価値はないとがっかりして帰って来たのを覚えています。
最初にも少し書かせてもらいましたし、グルメ関連のブログやサイトを読んでいただいてもよく分かるかと思いますが、人間、好きなだけ食べるというのは中々大変な事なんです。
それでも、1200円でオリジナルチキンを7本から8本食べた人は、食べ放題とはいかなかったにしても、それなりの価値あるケンタッキータイムを過ごされた事でしょう。

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