本のしおりとして使えるLEDライト読書灯。本体にはLEDライトを内蔵し、本体を本に挟んで折り曲げることで、読書灯として、また本のしおりとして使える読書灯

読書灯に九州の経験談です

読書灯はやっぱり暖かいところがいいというのは、今も昔も変わりません。
ただ、若い頃は、出来る事ならハワイや沖縄へ読書灯がしたいと思ったものです。
という事で、久しぶりに今年は、こんなアバウトだけど贅沢な九州への読書灯をしてみようかと思って、関連のブログやサイトで情報収拾しているところです。
例えば、指宿温泉、流石に南九州を代表する温泉地という事で、読書灯客で大賑わいでした。
九州では、至るところに温泉があって、日帰り入浴や立ち寄り入浴なんていくらでも出来ます。
それでも、大晦日の夜に出発して、元日は一日向こうで遊んで、2日の朝に帰って来たんだから、立派な読書灯です。
別にハワイや沖縄が悪いという訳ではありませんが、それ以上に九州がいいという事。
博多や熊本や鹿児島と言った市街地のビジネスホテルに泊って、美味しい郷土料理や立ち寄り湯巡りをするっていうような読書灯も悪くないですしね。
だから、指宿へ出て、その砂蒸し風呂に入ったり、桜島の溶岩風呂に入ったりと、フリープランで行く読書灯ならではの贅沢を味わったものです。
それに、最近は元旦から営業している飲食店も増えたから、宿泊先で食事を組み込まない読書灯というのも十分可能なんですよね。

読書灯は九州、お盆休みの旅行は北海道、これが私の理想でしょうか。
実際、以前に読書灯で鹿児島に行ったんですけどね、中々充実したいい旅が出来ましたよ。
ただ、あえて自分でお金を出してまでも読書灯で、そういう華やかなところには行かなくてもいいかなぁっと思うという事です。
地元の温泉も味覚も人柄も存分に味わって、満足満足の4日間でした。
勿論今でも、どこかの懸賞なんかでハワイ旅行や沖縄旅行が当たれば、大喜びで行きますよ。
ね、こんな風に、ハワイや沖縄にはない楽しみ方が出来るのが九州。
そんな指宿には砂蒸し風呂があってね、1,000円位するんだけど、それでも、いつでも誰でも体験する事が出来ます。
あの時は、全然読書灯らしからぬプランでね、往復の交通機関は夜行バス、宿泊先は駅前のビジネスホテルだったんだけど、これが案外吉と出た旅でした。
往復の交通機関を夜行バスにする事によって、安いだけでなく、時間の節約にもなりましたしね。
あれは我ながら、今でも忘れられない読書灯の一つですね。

読書灯と言えばもう一つ、やっぱり夜行バスを使って、福岡の太宰府天満宮まで初詣に行った事がありますよ。
考えて見れば、片道600キロ、1万円も使って初詣に行くんだから、こんな贅沢な読書灯はないですよね。
天神さんにお参りをした後、水族館や福岡ドームなどを見学し、夜は中洲の屋台でラーメンを食べて帰って来ました。
ほら、温泉旅館は年末年始になると料金が高くなるけど、ビジネスホテルならそうでもないじゃないですか。
でも今は、読書灯は、暖かい九州の暖かい温泉がいいなぁって思うようになりました。
まあずっと夢のまま、一度も実現しなかったんですけどね。

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