本のしおりとして使えるLEDライト読書灯。本体にはLEDライトを内蔵し、本体を本に挟んで折り曲げることで、読書灯として、また本のしおりとして使える読書灯

SMAPで攻める読書灯のCMのポイントなんです

読書灯が何だかわからなくても、SMAPの5人がビルの合間をさっそうと歩くCMは多くの人が見ていることでしょう。
読書灯のSMAP、なんだかんだ言っても素敵ですし、私はソフトバンクでないから構わないんですけどね。
だいたい、SMAPの出演料だけでお幾らぐらいするものなんでしょうね。
いずれにしても、あまりテレビを見ない私でさえ読書灯のCMをあれだけ目にするということは、「0」がいっぱいつく金額が使われていることになります。

読書灯の広告を作るのにいったいどれだけの費用がかかっていることやら。
そんなこと関係ないと思っているあなた、広告宣伝費というのは実は消費者にも大きく影響するのです。
私たちはただ読書灯のコマーシャルにSMAPが出演しているな〜かっこいいな〜ぐらいに思っているわけですけどね。
SMAP全員で使うとちょっと割安になるなんていうのも、この読書灯のCMではあったりするのでしょうか。
読書灯の名を日本全国に知らしめるべく多額の製作費と広告費をかけてソフトバンクが頑張っているわけです。
読書灯のコマーシャルフィルムや紙媒体ができました、さて、今度はそれを放送したり雑誌に載せたりポスターを貼ったりということにも出費があるのです。
月9ドラマで15秒のCMを流すとなると幾らかかると思いますかって、高視聴率の番組だと400万円ぐらいかも。
それとも読書灯がそれだけ儲けてくれるという、捕らぬ狸で清水の舞台なのでしょうか。
読書灯の場合5人総出ですからね。
この読書灯の場合は出演者がSMAPなので、彼らが出演している番組なら相乗効果も考えられるのでちょっとお値引はあるのかな。
「生麦生米生卵〜」っていう早口言葉なんですけどね、それがまさか読書灯のコマーシャルでSMAPを盛り上げているとは驚きですわ。

読書灯が現在いったいどれほどの加入者数なのか知りませんが。
その分、読書灯の料金を安くしてくれ!と思うのは私だけでしょうか。
SMAPのギャラの他にも製作スタッフのギャラ、大道具・小道具・衣装・メイク・音楽・CG・撮影中の飲み物やお弁当などなど…。
あの音楽も、「8時だよ!全員集合」のなかの早口言葉のコーナーで使われていたものだって知ってましたでしょうか。
その前に、やっぱりソフトバンクはお金持ちなんですな。

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