美容院のシャンプーを使うとこんなに違う

美容院のシャンプーというと、言わずと知られたヘアサロン専用のシャンプーです。
美容院では、この美容院のシャンプーやトリートメントの売り上げも貴重な儲けですからね、単なるショッピング客でも、きっと大歓迎してくれる事でしょう。
こうなると、もうイッチョお買い得だったりするので、ほんと助かります。
特に、コスパを重視したとにかく安くて要領の大きなシャンプーは、大抵がそうした入浴施設用のもので、ヘアサロン用のものではありません。
だから、何も遠慮する事などないのですが、それが人の心理というものではないだろうかと思いますね。

美容院のシャンプーはヘアサロン専売品だから、我々顧客が入手するには、美容院で買うしかない。
また、シャンプーやトリートメントだけをわざわざ美容院へ買いに行くと言うのもねぇ、
勿論、くどいようですが、例え美容院のシャンプー一つの購入でも、立派な客は客なんですよ。
その後で、美容院のシャンプーやトリートメントを買って帰ってもらえれば、言う事なしだろうと思いますよ。
今は各メーカーの営業マンが直接ヘアサロンを回って、美容院のシャンプーをガンガン直販しているじゃないですか。
だから、美容院関係者の来訪だけを待っていては、商売にならないという卸問屋さんたちの厳しい現状もあるらしくてね。
所謂プロ用で、嘗て美容院のシャンプーはほぼ8割以上がヘアサロン専売品だったそうです。
確かに、昔は卸問屋などでは、関係者以外立ち入り禁止なんて言っていたところも結構あったそうですけどね。
お陰で、今や美容院のシャンプーは決して高嶺の花ではなくなって来たのです。
大手ネットモールの業務用品を取り扱っているようなショップでもよく見掛けますね。

美容院のシャンプーというのは、その名の通り、美容室などのヘアサロンで使われている専用のシャンプーの事です。
勿論ヘアサロン専売品も含まれるのですが、必ずしも美容院のシャンプーだけとは限っていないんですね。
そう思っていらっしゃる方もまだまだ多いようですが、昨今は殆どの美容院のシャンプーが思いの他安価に、手軽に購入する事が出来ます。
ですから、美容院のシャンプーのようにアミノ酸系ではなく、家庭用シャンプーと同じ、石油系のものである確率が非常に高いのです。
ただし、その場合、業務用シャンプーの全てが美容院のシャンプーとは限っていないので、ちょっと要注意です。