美容院のシャンプーを使うとこんなに違う

美白化粧水とヘアカラーには大きな違いがあります。
ヘアカラーは髪の色を一旦脱色し、そこへ色を入れるのですが、美白化粧水には脱色剤が入っていません。
カラーを繰り返し使っていると髪が傷んできますが、美白化粧水は繰り返し使っても髪が傷むことがないのです。
ですから、カラーよりも美白化粧水は頭皮に優しいと、大変好評を集めています。
カラーで一気に白髪を染めると周囲に違和感を与えることがありますが、美白化粧水は不自然さがないのです。
ただ、白髪を一気に黒髪にしたいという方は、美白化粧水よりもカラーのほうが良いでしょう。
徐々に若返った印象を与えたいという方は、カラーよりも美白化粧水がオススメです。

美白化粧水はカラーでもなく、ヘアマニキュアでもありません。
カラーは髪の色を脱色してから色を入れますから、美白化粧水とは異なり、黒髪にも色を入れることになります。
美白化粧水はインドに自生しているヘナという植物から抽出された成分で、髪にあるたんぱく質を染めますから、カラーでもなく、ヘアマニキュアでもないのです。
また、美白化粧水はカラーと異なり、髪を艶やかにしてくれます。
ヘアマニキュアはカラーとは異なり、髪を色素でコーティングして髪を染めるものですから、美白化粧水はヘアマニキュアでもありません。
パーマなどで傷んだ髪も美白化粧水なら髪を艶やかにしながら白髪を目立たなくすることができます。

美白化粧水はカラーよりも手間隙のかかる白髪染めです。
カラーで傷んだ髪も美白化粧水を使って染めると、髪がキレイになります。
濡れた髪に美白化粧水を塗り、その後30分程度放置しますが、カラーならより短時間で白髪を染めることができるでしょう。