のポイントです
向井理さんと言えばテレビドラマっていうイメージが強くて、向井理さんの映画って、あまりピンと来ないんですよね、私。
向井理さんは若い兵士の1人として出ていたのでしょうか、残念ながら記憶にありません。
ただ、ドラマだったらゲゲゲの女房とかホタルノヒカリとかに出てたから、すぐにイメージが湧いて来ます。
それに、同じく多極の終戦記念スペシャル作品「霧の火 樺太・真岡郵便局に散った九人の乙女たち」というドラマにも出演していました。
友達が一緒に見に行こう行こうって煩いんですよ、毎日のようにメールして来るんです。
プロレスシーンのリハーサル中の事故だったようですが、本人が周囲に隠していたため、撮影はそのまま何事もなかったかのように続行されたと言います。
それに、あの監督の作品は前にも見た事があって、すごく良かったから、向井理さんが出ている事など、全く知らずに映画館に飛び込んだんですよね。
なのに、どうして向井理さんは、「歸國」の撮影前だけ靖国神社を参拝したのでしょうか。
で、何気なく見てたら向井理さんも出ていて、あっ、彼も出てたんだって思ったのを覚えて居ます。
大学のプロレス研究会を舞台にした映画で、この撮影の時、向井理さんは謝って肋骨2本を折るケガをしていたのだそうですね。
まあ、余りにも長い映画で、重苦しい作品でもあったから、ちょっと途中でチャンネルを変えちゃった時が何度かあったんですよね。
もしかして、靖国神社でのロケが予定されていたから、祟りでも恐れたのかなぁ。
そんな向井理さん、実は石原慎太郎が手がけた話題作「俺は、君のためにこそ死ににいく」にも出ていたらしいんだけど、全然気が付きませんでした。
あの映画は、ほんの一月ほど前にたまたま劇場でみたから、余計に印象が強かったのかも知れません。
あれは、ちょうど仕事中に空き時間が出来てね、どこかで暇つぶしをするのに、映画館なら涼しいじゃないですか。
まあ最近、BECKに出ているっていう事で、テレビなんかで水嶋ヒロさん等と一緒に映画の宣伝をしている向井理さんは何度か見たんですけどね。
今思い出しても涙が出て来ますよねぇ、ハナミズキのクライマックス。
ただし、ハナミズキの中の向井理さんだけは、しっかりと覚えています。
向井理さんはとっても真面目な日とらしく、向井理さん自身が書いているブログの中で、「歸國」というドラマの撮影の前に靖国神社を参拝した事を明かしていました。
だから、ちょっと向井理さんの映画の中でのイメージが気になって、ブログやサイトを検索したりしながら、返事の仕方を考えている今日この頃です。
向井理さんの映画といえば、もう一つ、「ガチ☆ボーイ」の中での向井理さんのイメージも同様で、作品は見たんだけど、殆ど記憶にないんです。
だから、もしかしたらその間に向井理さんが出てたのかなぁっとも思っています。
別に、だからと言って、向井理さんの演技が特別良かったとかっていう訳じゃないけど、スクリーン上の顔ははっきりと記憶しているんです。
まあ、そんな事はどうでもいいんだけど、今、向井理さんが出演している映画BECKが公開されていますよね。
鹿児島にあった治乱特攻隊キチを舞台にした映画で、WOWOWで放送されて時にみたんですけどね。
確かにこれは終戦ドラマスペシャルとして制作された作品だけど、その前に向井理さんが出ていた映画「俺は、君のためにこそ死ににいく」だって戦争映画ですよね。
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