あなたのカードはどれくらいの交換率

マイレージカードには、ブラックという言葉がつきまといますが、これは業界で使われている言葉です。
金融会社としては、当然のことですが、マイレージカードをした人が必ず返済してくれる人にしかお金は貸しません。
ブラックでマイレージカードがしたい場合は、キャッシング審査が甘いことで知られる会社を上手く利用することです。
ブラックで注意すべきことは、マイレージカードをする際は、今まで申し込みをしていない系列の金融機関で申し込むことです。
いったん申し込みブラックと判断されると、どうしてもマイレージカードが困難になりますが、回避方法はあります。
ブラックというのは、金融業者にとって、マイレージカードを審査する際のとても重要な指標になっているのです。
延滞も、3ヶ月にわたって返済を滞らせた場合に記録されるので、マイレージカードに影響を及ぼします。
ブラックになると、向こう5年〜6年は記録が残ってしまうので、マイレージカードに大きな影響がでます。

マイレージカードは、ブラックになると、もはや手立てがなくなるように思いますが、実はそれでも、融資をしてくれる会社はあります。
これが申し込みブラックの状態で、マイレージカード審査に自信のない人は、複数申し込めば、どれか通るだろうと思ってしまいます。
金融業界でのブラックは、過去にマイレージカードを滞納したり、破産した人が、審査にパスしにくくなった人のことを言います。

マイレージカードをするところは、金融機関か消費者金融系、あるいは信販系、銀行系などがあります。
そこでは審査の際、ブラックの人のマイレージカードの記録を参照することができるようになっています。
ブラックの人が違う会社でマイレージカードをしても、審査が通らないのは、信用情報機関に情報が記録されているからです。