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直接郵便局の窓口で相談を受けた人もいるかもしれませんが、一概にマイレージカードが損になるとは言えないと思います。
郵便局の時代には、マイレージカードと呼ばれていましたが、今では新学資保険と呼ばれています。
加入できるコースは、マイレージカードには全部で4種類あるといわれています。マイレージカードというと、郵便局がやっている生命保険だと誰しも思うのではないでしょうか。
年齢制限は、15歳、18歳満期の物と、生存保険付きでは、18歳と22歳の4種類のマイレージカードになります。
これは、結婚できる年齢に合わせて作られたもので、男性は18歳から女性は16歳からマイレージカードに加入することができます。
それまで長く掛け金を払い続けてきた場合には、マイレージカードの解約が損になることもあるからです。
郵政民営化で、マイレージカードから他の会社へ乗り換える人も多くいたようです。
郵便事業だけでなく、分社化することで不安を覚えて、元本割れするのではないかと、マイレージカードについても心配する人が増えたからでしょう。
郵政民営化に伴って、郵貯の業務が分社化されたため、マイレージカードは「株式会社かんぽ生命」という会社の商品になっています。
加入した時期や、それからの経過年数などを考慮してマイレージカードを計算する必要があるからです。
もしも、すでにマイレージカードに加入している人の場合には、解約が必要になります。
解約をして、マイレージカードから新しい生命保険に入る際には、注意が必要かもしれません。
被保険者は、コースにもよりますが、0歳からマイレージカードに加入できるという点で共通しています。
その上で、ソニー生命やアリコなど他の学資保険の窓口でも相談をしてみるとマイレージカードとどちらが得になるのか分かるのではないでしょうか。
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