中田宏の新党旗揚げのクチコミなんです
中田宏は、東京の杉並区の区長である山田宏区長と共に新党結成を旗揚げしました。
青木社長は非常に政治が好きで、山田氏や中田宏ともかなり親しかったようです。
自身の出馬については白紙として、妙なもったいをつけて明言を避けたのです。
山田氏は中田宏と共に、地方自治体の長が、地方財政の立て直しに取り組んでいるのに、政党の政治家は危機感不足で日本は財政破たんになってしまうと指摘したのです。六本木ヒルズアリーナで、イベントを開催する予定だとも中田宏は発表しました。
中田宏と山田氏は、経済、地方、国家の自立を新党の基本理念としました。
中田宏と共に新党を結成するのは、杉並区の山田宏区長をはじめ、斎藤弘前山形県知事らで、山田氏らは、日本志民会議という組織を発足させて活動しています。
首長経験者を中心に作られた日本創新党は、参院選の公認候補者6人を発表しました。
週末にアリーナを使用すれば、基本使用料金のみで、1日250万円もかかってしまいます。
代表幹事である中田宏をはじめ、首長経験者3人は比例区から出馬したのです。
新人3人を東京、大阪、千葉の選挙区で擁立するも、無名候補ばかりで中田宏は、金メダリストを立てるつもりはないと強気の発言をしていました。
しかしスポンサーには意外な大物財界人の名前が挙がっていると噂されています。
新党日本ではダメなのか、と中田宏は横浜市長選で新党日本代表を揶揄しました。
青木社長が新党設立する前に中田宏らと密会していた事実も取り沙汰されています。結婚式場で人気の表参道のホールで、その広さは381平方メートルの宴会場だったのです。
山田氏と中田宏は、コスト意識及び経営感覚を持つ人材が必要であるとの見地から、新党を結成して、参議院選挙に候補者を擁立することを決めたのです。
地方自治体の長と経験者を含む10人以上を擁立したいと中田宏は発表したのです。
紳士服青木の創業社長がそれで、中田宏は青木氏とも会食していたようです。
中田宏の発言を受けて党首の山田宏は、当選が至上目的ではなく、知名度は今ひとつとである、と認める後ろ向きの発言を展開したのです。そして中田宏は参議院選挙に備えて候補者を擁立する方針を固めたのです。
中田宏の創新党は国会議員の参加がないので、政党交付金は入ってこないのです。これも中田宏の演出と見られ、その利用料は1日約95万円だったというから驚きです。
中田宏を除く地味な候補とは反対に目を引いたのが、豪華な発表会場だったのです。
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