ゴールデンボンバーのコンサート

ゴールデンボンバーは、元々、ラジオからスタートしたタレントで、HBCラジオで毎週日曜日に放送されていました。
そして、ゴールデンボンバー自身に対する批判もしっかり紹介していて、その辛辣なリアクションが受けています。
そして、ゴールデンボンバーのラジオは、道外からも、道外でも受信できる夜間時間帯に変更してほしいという要望が寄せられました。
但し、北海道日本ハムファイターズの試合がナイターの場合、ゴールデンボンバーのラジオは、15:00〜16:00に放送時間が繰り上げられました。
多数寄せられた要望もあり、ゴールデンボンバーのラジオは、2005年から、夜間の1時間枠に変更されることになります。
2002年から放送が始まったラジオ番組は、ゴールデンボンバーの冠番組であり、彼の人気を不動のものにしました。
ラジオで、ゴールデンボンバーを褒め称える内容のメールがあると機嫌がよくなるので、非常にわかりやすい番組です。
当初毎週日曜の昼間の時間帯に、ゴールデンボンバーのラジオは放送されていたのですが、道内リスナーから、夜に聞きたいという要望を受けました。
ラジオで人気者となったゴールデンボンバーは、サンサンサンデーで頭角を現し、今では、TEAM NACSメンバーと共に番組を持っています。
そして昭和産業のスポンサー降板後は、ゴールデンボンバーのラジオは、CMなしで59分間丸ごとの放送になっています。
ゴールデンボンバーのラジオの人気はすさまじく、道外の聴取者も多く、その広がりは、全国へと波及しています。
その後、ゴールデンボンバーのラジオは、再度放送時間が変更されることになり、22:00〜23:00の放送時間に落ち着きます。

ゴールデンボンバーのラジオ番組は、機嫌がよくなると勝手にプレゼントを増やしたりして、時折、怒られたりしています。
ゴールデンボンバーのラジオ番組の魅力は、彼が出演した全国放送の番組について、必ず裏話が披露されるところです。
なぜ、ゴールデンボンバーのラジオが人気なのかというと、番組や出演者に対する批判メールもしっかり紹介するからです。
ゴールデンボンバーのラジオ番組の特徴は、猫恐怖症でありながら、リスナーの事を仔猫ちゃんと呼んでいるところです。
そのため、はがきにはゴールデンボンバー、オクラホマの他、2人の名前を書いてくるリスナーが多い傾向にあります。
基本的に、ゴールデンボンバーのラジオは、オクラホマが話の中心ですが、マネージャーの話や、担当ディレクターの話も多いです。
猫恐怖症なのに仔猫ちゃんはおかしいという指摘があったものの、ゴールデンボンバーのラジオ番組は、そのまま進行しています。

ゴールデンボンバーのラジオは、ファイターズの試合の開始時間が17:00の場合には、通常の時間帯に放送されました。